津和野 和菓子処 三松堂 | TEL: 0120-174-006 | FAX: 0120-174-005 | EMAIL:info@sanshodo.net

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和菓子屋で春の洋菓子

三松堂は和菓子屋です。
津和野名物の源氏巻、羊羹を元にしたメインのこいの里、
大福やおはぎといった生菓子も並んでいます。

上生菓子

そんな中に和菓子とはちょっと違う、お菓子も並んでいるのをご存知ですか。

花游菓

そのお菓子は花游菓「はなゆうか」と読みます。
餡と季節の素材をパイ生地で包み焼き上げおり、どちらかというと洋菓子ですが、より多くの人に餡の美味しさを知って欲しく出来たお菓子です。

花游菓栗

秋には、粒餡と栗

花游菓胡桃

冬には、粒餡と胡桃

花游菓杏

そして春は、白餡と杏で販売中です。
白餡のほのかな甘みと、甘酸っぱい杏の相性はピッタリ。春にもピッタリ。
女子会のおやつに、紅茶や珈琲と一緒に楽しむのも良いですよ。

花游菓杏

和菓子離れが言われている中、若い方の人気も高いです。
餡の苦手な方から「美味しい」の声も聞こえました。
「多くの方に餡の美味しさを知っていただきたい」という想いが、少しまた少しと嬉しい声となって返ってきているのを感じます。
皆様のおやつの時間に、餡は登場していますか。是非、和菓子屋の作る洋菓子「花游菓」から餡の楽しみ始めてみませんか。




第一回、餡の日

餡の日

第一回 餡の日
2月19日日曜日
本店にて開催いたします。

ご来店お待ちしております。




笑顔で伝える、バレンタインギフト

バレンタイン

節分が終わり次のイベントと言えば、男性陣ドキドキのバレンタインが待っていますね。
三松堂オンラインショップでもバレンタインギフトの受付が始まっています。

バレンタイン小巻

バレンタインと言えば、チョコが定番ですよね。
でも、私達三松堂は和菓子屋です。
自慢の自家製餡を色々な形でお菓子に使い、販売しています。なので、バレンタインももちろん餡を使った和菓子です。

源氏巻

チョコレートが苦手な方へのプレゼントで悩んでいませんか?
甘いものが苦手・・・そんな方もいらっしゃいますよね。

これまでご利用いただいたお客様の声の中には
「チョコが苦手な人へ贈りました」
「あっさりとした甘さだったので、甘い物が苦手な方からも美味しかったと言ってもらえた」
等、嬉しい声が届いています。

バレンタイン小巻

本命やお世話になっている方には可愛いカラーの贈答用の箱入りがお勧め。
職場やイベントで配るのなら、2個入りのプチギフトや好きな数だけ頼める1個売りが便利ですよ。

バレンタイン小巻

そしてやっぱり、多くの方の決め手になっているのは、可愛い焼き印。
和菓子が苦手な子供達も、可愛い焼き印に目が輝きます。

小巻人物

大切な人へ気持ちを伝えるなら、やっぱり笑顔で。
可愛い焼き印に、きっと贈られた方も笑顔がこぼれることでしょう。
2月14日は、沢山の笑顔を咲かせましょう。

ラブ小巻

三松堂オンラインショップ バレンタイン小巻一覧

各店では5個入りの自宅用を販売しております。
手土産やおやつにもピッタリですが、他の和菓子との詰め合わせもお勧めです。
お気軽にスタッフまでご相談ください。


| 17年2月4日(土) | コメント (0)


笑顔で過ごす七五三には、笑顔の和菓子「七五三小巻」

七五三小巻

七五三の準備を始めている方も多いのではないでしょうか。
11月15日が七五三とされてはいますが、、地域によっては10月15日にお祝いする事もあるようですね。
皆様のお住いの地域はいかがでしょうか。また、ご家族・親戚やお友達はいつお祝いをされるか、今から確認してみるのも良いかもしれませんね。

七五三小巻

さて、三松堂でも七五三のお祝いや内祝いにお勧めの可愛い和菓子をご用意いたしましたよ。
可愛い焼き印が人気の笑シリーズの「七五三小巻」です。

七五三小巻

今年は焼き印がリニューアルされました。
見ていると小さな子供達の笑顔が浮かんで来そうな、くるくるほっぺとえくぼの笑ちゃん。
お祝いの文字を添えて、きちんと感も大切に。3種類の焼き印をセットしています。

七五三小巻

柔らかいお菓子なので、おじいちゃんやおばあちゃんへお祝いのお返しにもお勧め。
お祝いや内祝いには贈答用はいかがでしょうか。6個入りと12個入りの2パターンをご用意しています。
食事会の手土産や、お返しにもう一品添える物をお探しの方は6個入りがお手軽ですよ。
おめでたい赤い箱に、紅白の紐。蓋を開けるときっと笑顔がこぼれることでしょう。

七五三小巻

食べやすいのに加え、もう一つポイントになるのが、個包装になっている事ですね。
柔らかく、甘さ控えめの和菓子は小さなお子様からお年寄りまで、幅広い年齢の方が集まる食事会後のおやつにも大活躍。

七五三小巻

子供の成長を祝う、笑顔の時間の最後に並ぶ、笑顔の和菓子。
笑顔で過ごした時間はいつまでも忘れません。

七五三のお祝い・内祝いに七五三小巻はいかがでしょうか。

オンラインショップ 七五三小巻

七五三小巻


| 16年10月12日(水) | コメント (0)


9月の直会餅は新商品「まめ茶のおはぎ」

まめ茶のおはぎ

まず、直会餅とは
召し上がった方に福を届けたい、その想いを形にした和菓子シリーズです。
稲成神社で材料を祈祷していただき、その材料を使って和菓子を作っています。
毎月違う和菓子をご用意しており、1年を通して楽しんでいただけます。

9月の直会餅は新しい和菓子です。
「まめ茶のおはぎ」
地元で昔から愛飲されている「まめ茶」
そのまめ茶をパウダーにしてきな粉と混ぜ、こしあんの入ったおはぎにまぶしました。
あえて塩などは加えず、まめ茶の風味や優しい甘味、ほのかに感じる苦味等、まめ茶を楽しんでいただけるようシンプルに仕上げています。
津和野のお茶屋さん、秀翠園さんとのコラボ商品です。

また、地元の言葉で「まめになる」とは「健康になる」を意味しています。
まめ茶の名前の由来でもあるのですが、まめ茶のおはぎを食べて心も体も元気になっていただけると嬉しいです。
きっと元気に笑顔で過ごすと、自然と福がやってくるんでしょうね。
今月も皆様に福が訪れますように・・・




歌舞伎座に三松堂のお化けが涼を届ける

納涼小巻

嬉しいお知らせです。

8月9日〜28日に歌舞伎座で行われる「八月納涼歌舞伎」の演目の折
歌舞伎座内である売店で「納涼小巻」を販売してくださる事になりました。

暑い日もフッと笑顔になれるひと時をお過ごしください。

納涼小巻は益田店・オンラインショップでも購入できます。
店舗によって焼き印の種類・箱入りの個数が異なりますのでご注意ください。

オンラインショップ 納涼小巻一覧


| 16年8月10日(水) | コメント (0)


こいの里が新しくなりました

こいの里

三松堂メインの「鯉の里」が新しいパッケージへ変わり、名前も「こいの里」となりました。

パッケージ変更に伴い、少しお安く販売することが出来るようになりました。
材料を変えたわけでも、小さくしたわけでもありませんので、ご安心ください。味とは関係ない、包材や包装工程を省き、新しい価格になりました。

省いた物の一つに、エージレスがございます。省いたことで、価格を抑える事が出来ましたが、箱入りの保証期間はこれまでより短くなりました。
しかし、省いた理由は価格の為だけではございません。
密封することで少し変化していた、歯触りや口当たり。
これまで、美味しいこいの里を作り続けてくれた先代の「おいしい物をおいしい間に」という想いを私達なりに考え、出した答えです。ご理解いただけますよう、宜しくお願い致します。

新しいこいの里は、漆喰の白壁の白。石州瓦の赤と、津和野をイメージしたカラーを身に纏いました。
お土産や贈り物にいかがでしょうか。


| 16年8月5日(金) | コメント (0)


7月の直会餅は新商品「金ごまの麩まんじゅう」

金ごまの麩まんじゅう

まず、一日餅の名前が変わりました。新しい名前は「直会餅」です。
変わったのは名前だけではなく、祈願済みの材料を一ヶ月通して使い、販売することになりました。
召し上がった方に福を届けたい、その想いを一人でも多くの方へ届けたい。その想い実現するためには、一日だけではダメですよね。
「直会餅」毎日ご用意していますので、ぜひご来店ください。

一日餅と変わらない事もあります。それは、毎月和菓子の種類が変わることです。
7月の直会餅は麩まんじゅうです。

麩まんじゅうと言ってもこれまでとは違い、新しい味をご用意しました。
「金ごまの麩まんじゅう」
冷やしても硬くならない生麩。そのモチモチの食感に胡麻のプチプチ感がプラスされました。
胡麻の香りと優しい甘さの小豆のこしあんは相性抜群です。
国産で加工された胡麻はなかなか手に入らないのですが、萩の胡麻衛門さんとコラボさせていただく事で、形となりました。これまで一日餅を食べていたから、良いご縁を頂くことが出来たのかなと勝手に思っています。

暑い日のおやつにいかがですか。また、祈願済みの材料を使ったお菓子を手土産にしたら、相手の方にも喜んでいただけるかもしれませんね。
皆様にも良い福、ご縁がありますように。




休憩のお供に、冷やしコーヒィ

倭の風

今、気持ちの良い風が吹いています。
でも今は梅雨。天気も気分もスッキリしない日が多くなってしまいます。
気分を変えたい時、飲み物ってポイントになりませんか。
忙しい合間でも、お茶や珈琲を口にするのとしないのでは、大きく違いますよね。

夏限定の冷やしコーヒィはさっと飲める、ボトルタイプ。
今期も販売が始まりました。ムシムシ暑い日、冷たい珈琲で気分もスッキリさせましょう。

オンラインショップでも販売中です。

三松堂オンラインショップ 冷やしコーヒィ

そして、時間がある時には和菓子と一緒に至福のひと時。
倭の風の特徴の酸味が、和菓子の甘みと口の中で溶け合うことで、甘さや苦味が残りません。
この相性の良さで、甘いものが苦手な方も、珈琲が苦手な方も、一緒に楽しむ事が出来ますよ。




六月の一日餅「麩まんじゅう よもぎ」

麩まんじゅう よもぎ

六月の一日餅は新商品の「麩まんじゅう よもぎ」

毎年、青海苔を練り込んだ麩まんじゅうを定番として販売しておりましたが、今年は新しい味が登場しました。
冷やしてもモチモチの食感は変わらず、よもぎをたっぷり練り込みました。爽やかなのど越しもお楽しみください。

一日餅とは・・・
津和野町の太鼓谷稲成神社では、100年以上前から「朔日参り」が行われおり、無事に過ごせた一カ月に感謝し、新しい月の無病息災・家内安全を祈願します。
三松堂では、朔日参りにいらっしゃるお客様により福が訪れますように・・・という想いから、稲成神社で祈願していただいた材料を使って作る「一日餅」の販売を始めました。
和菓子は一カ月販売しておりますが、祈願済みの材料を使った「一日餅」は毎月一日のみの販売です。




梅雨のおやつに「梅雨小巻」

梅雨小巻

先日、沖縄の梅雨入りが発表されましたね。平年より遅くなったようですが、全国の梅雨入りも遅くなるのでしょうか。
どうなるかはお天道様しか分からない事でしょうね。

津和野は雨が似合う街。とは言っても、雨が続くと太陽も恋しくなります。
では、雨の日を楽しみましょう。
笑顔のテルテル坊主に太陽、紫陽花の焼印が可愛い「梅雨小巻」
可愛くて美味しい和菓子におやつの時間も会話が弾みます。
楽しそうな笑い声が気になって、太陽も顔を出してくれるかもしれません。
おやつや贈り物、お土産に笑顔咲く「梅雨小巻」がお勧めです。

人気の笑シリーズ「梅雨小巻」
各店・オンラインショップにて販売中です。

三松堂オンラインショップ 梅雨小巻一覧


| 16年5月19日(木) | コメント (0)


枝豆の大福、始まります

枝豆の大福

本日から「枝豆の大福」の販売が始まります。

枝豆100%の潰し餡は、あっさり餡で枝豆の純粋な美味しさを堪能できます。
まだ枝豆と聞いて驚かれる方もいらっしゃいますし、定番の大福に比べ好き嫌いが分かれるかと思われがちですが、ほとんどのお客様から
「美味しい」「食べやすい」とのお言葉を頂いております。もちろんお子様にも。

三松堂の初夏の定番となった枝豆の大福を、今度は皆様にとっての初夏の定番にしませんか。
きっと一度召し上がって頂けると、定番にしたくなる美味しさです。


| 16年5月12日(木) | コメント (0)


新商品「緑茶のおはぎ」

緑茶のおはぎ

ゴールデンウィークが終わり、いつもの生活に戻っても、どこか連休気分が抜けきらないことがありますよね。
連休の疲れが今頃出てる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時は、美味しい和菓子でちょっと休憩。三松堂の新しい和菓子はいかがでしょうか。

新緑が眩しい初夏にピッタリの和菓子「緑茶のおはぎ」
緑茶のほんのりした苦みと爽やかな香り。青きな粉の香ばしさを絶妙にブレンドし、こしあんのおはぎに塗しました。
苦み・香ばしさ・甘味と、ギュッと詰まった5月の新商品です。

さて、一息ついたら気持ちを切り替えて、笑顔で頑張りましょう。




毎月一日には、福まいり(一日餅)を販売

一日餅

津和野町の太鼓谷稲成神社では、100年以上前から「朔日参り」が行われています。無事に過ごせた一カ月に感謝し、新しい月の無病息災・家内安全を祈願する風習です。

三松堂では、朔日参りにいらっしゃるお客様により福が訪れますように・・・という想いを和菓子にし、販売する事となりました。

月毎に種類は変わり、4月は赤飯のおはぎ。
稲荷神社でもち米と小豆を祈願していただき、その材料を使って和菓子をご用意いたします。
本店・菓心庵・益田店にて販売いたします。赤飯のおはぎは1カ月販売しますが、ご祈祷していただいた材料を使った和菓子は1日のみの販売です。

「一日餅 赤飯のおはぎ」で1カ月のスタートをきりませんか。
ご来店お待ちしております。


| 16年3月31日(木) | コメント (0)


お花見には和菓子

ふくしろ

各地で広がる、桜の開花宣言。
暖かい日にはお弁当を持って、お出掛けしたくなります。
春を感じながら食べると、何倍にも美味しく感じれそうですよね。
そして、デザートには和菓子。お花見には和菓子が似合います。
皆様は、どんな和菓子を持ってお出掛けしたいですか。




笑顔のクリスマス

クリスマス小巻

もう、いくつ寝ると・・・クリスマス。
子供達だけではなく、大人たちもワクワク、ソワソワし始めている頃ではないでしょうか。

ケーキがメインとなる事が多いクリスマス。
今年はその横に可愛い焼印の和菓子「クリスマス小巻」を並べてみませんか。
サンタやトナカイなどの可愛い焼印に、子供達は笑顔に。食べやすい和菓子で、おじいちゃんやおばあちゃんも笑顔に。
家族皆で笑顔のクリスマスをお過ごしください。




豆の季節到来

豆の大福

和菓子には欠かせない豆。皆様はどの和菓子で楽しみますか。

やはり、この季節お勧めは「豆の大福」
定番と侮るなかれ。
北海道小豆を使用した程良い甘さの自家製餡を、近江産の羽二重米を使用した求肥でやさしく包みました。
きめが細かく滑らかな求肥に練り込まれているのは、豆の産地でも有名な丹波産の黒豆。
豆の風味を損なわないように、塩味はほんのりと。丁寧に蒸し上げました。
三松堂こだわりの「豆の大福」をご堪能ください。




温かい飲み物に和菓子をプラス

鯉の里

温かい飲み物が恋しい季節になりましたね。
その横に一つ、和菓子をプラスしてみませんか。
ホッとする時間に甘い物が加わると、きっとより心も身体も温まりますよ。




栗のお菓子「花游菓」

花游菓

秋の味覚、楽しんでおられますか。

三松堂にも秋の和菓子が並び、1カ月が経ちました。
定番の栗の大福の人気はもちろん高いのですが、女性からの人気が高いのが「花游菓」
パイ生地で栗と粒餡を包み焼き上げた、和菓子よりは洋菓子に近い商品です。
季節によって中身が変わるのですが、やはり栗の人気が高いですね。今年も「待ってました」の声と共に、多くの女性の笑顔が花咲きました。
まだ召し上がった事のない女性の方、女性への贈り物を考えておられる方、秋限定の栗のお菓子をお勧めいたします。

そして、昨年津和野で開催された「栗まつり」
今年も開催されるそうです。公式ホームページも立ち上がり、昨年以上に力を入れているのが伝わります。
もちろん三松堂も参加しますよ。
期間は10月10日〜25日。
津和野は イガイにビックリ 栗どころ!
是非、皆様も津和野の秋の味覚をお楽しみください。

津和野の里の栗まつり 公式ホームページ




おはぎの販売が始まります

おはぎ

お彼岸が近付いて参りました。
当店でも18日から彼岸明けの26日頃まで、おはぎを販売いたします。

三松堂のおはぎは3種類。
定番の粒餡ときな粉。そして変わり種として青海苔。
小ぶりで食べやすく、並べてお供えしても可愛らしいですよ。
毎年、手作りしているご家庭もまだ多いと思います。今年は忙しくて作るのは難しいなと思われていましたら、三松堂のおはぎはいかがでしょうか。
お好きな味だけを選んで購入できます。ご先祖様の顔を思い出しながら、味と彩を考えて、好みのセットを作ってみてください。




栗の大福で、食欲の秋スタート

栗の大福

秋が駆け足でやってきましたね。夏を感じる中で探す秋も楽しいですが、今年は見渡すと秋に囲まれていたように感じます。

三松堂でも秋の定番「栗の大福」が並びました。
秋の和菓子は数種類販売していますが、栗の大福の存在感は1番ですね。他の和菓子を買いに来た方が追加で購入してしまうのも分かります。
当店の栗の大福は、大きな栗を一つずつ職人が程良い大きさ砕き、求肥に練り込みます。
そして包まれているのは白餡。甘味を補いながらも主張することなく、素材の味を引き立ててくれます。
求肥のモチモチ食感、砕かれた栗が生み出す食感、栗と白餡の絶妙な相性。
食欲の秋、定番の栗の大福でスタートしてみませんか。シンプルな大福に秋の楽しみをタップリ閉じ込めました。


| 15年9月10日(木) | コメント (0)


本店のみで学生割引を始めます

栗の大福

本店よりお知らせです。

この度、本店限定で学生割引を始める事となりました。
いくつか条件がありますので、まずそちらを説明しますね。

――――――――――――――
開始日 : 9月1日〜

日時 : 平日の16時以降
      ※正月の三が日は除きます。

対象商品:本店、店内でお召し上がりされる生菓子を全て100円でお出しいたします。大福や上生菓子など、季節によって内容は変更されます。

対象年齢 : 小学生、中学生、高校生
      学生割引ですが、小学生以下のお子様も提供いたします。

注意 : 
・本店のみのサービスです。
・持ち帰りの商品は対象外となりますのでご注意ください。
・生菓子が売り切れ次第終了となります。またのご来店をお待ちしております。
――――――――――――――

学生の皆様に地元、津和野で作られるお菓子にもっと触れて頂きたいと思い、学生割引を始める事に致しました。
選ばれる商品にもよりますが、中には半額以上で召し上がって頂ける物も・・・大変お得になっております。
お友達を誘って、気軽にお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。




暑い夏に水まんじゅう

水まんじゅう

8月に入り、一段と暑さが増した津和野です。
天気予報を見ても太陽のマークが並び、予想最高気温を見るだけで汗が流れそうです。
少し雨が恋しく感じる時もありますが、元気に合唱する蝉達に負けてられません。冷たい和菓子でも食べて、一緒に元気補給しましょう。

「水まんじゅう」
現在販売中の味は、小豆と檸檬の2種類。
檸檬は昨年初めて登場した味で、多くの方から嬉しい声を頂き、今年も販売が決まりました。
白餡に果肉と皮を擦って加えており、口いっぱいに檸檬の香りが広がります。暑い日にピッタリな爽やかな味です。
定番の小豆と檸檬、どちらかと言わず2つ一緒に召し上がりませんか。冷たくて、優しい口当たりの水まんじゅうなら、食欲のない時でもきっと食べれると思いますよ。
暑い夏も和菓子と一緒に元気に乗り越えましょう。




和菓子職人の作る珈琲ゼリー

珈琲ゼリー

夏限定の珈琲ゼリーの販売が始まっています。

三松堂オリジナルブレンド珈琲「倭の風」を使用した、こだわりの一品。
ゼリーの上には生クリームに見立てた、淡雪。
淡雪の上に乗っているのは、一見珈琲豆に見えますが、小豆です。
小豆はゼリーの中にも入っており、食感のアクセントになっています。
和菓子職人の遊び心とこだわりの詰まった珈琲ゼリーは、始めて食べると驚きが強いかもしれません。でも、直ぐに病み付きになる事間違いなし。
その証拠に、菓心庵限定で始まった販売も数年前から益田店でも始まり、今年から正式に本店での販売も始まりました。

今年の夏は和菓子職人の作る、驚きの珈琲ゼリーを各店でお楽しみください。
きっとひとりで楽しむより、友達にも紹介したくなる甘味の一つとなるでしょう。




梅雨も笑顔で過ごしましょう

梅雨小巻

これから雨が多くなるのでしょうか。
そんな事を考えると、少し気持ちが暗くなってしまいますが、雨の日も笑顔で過ごしたいですよね。
そんな時には可愛い梅雨の和菓子「梅雨小巻」で、ちょっと休憩。
見て食べて、笑顔が沢山咲きますよ。

また今の季節の、ちょっとしたお土産やプレゼントにも大活躍です。
周りも巻き込んで、梅雨に負けない笑顔を咲かせましょう。
各店・オンランショップで販売中です。

三松堂オンラインショップ 梅雨小巻一覧


| 15年6月3日(水) | コメント (0)


枝豆の大福の販売が始まりました

枝豆の大福

初夏の味「枝豆の大福」の販売が始まりました。

大好きな和菓子でも、暑くなると少しあっさりした物が欲しくなります。
そんな時にお勧めなのがこの、枝豆の大福。
求肥に練り込まれた枝豆が、白と緑で見た目にも涼しげ。
でもそれだけではなく、食べてビックリ、包まれていた100%枝豆のずんだ餡が、口いっぱいに夏の香りを運びます。
食欲が落ちていたのを忘れるくらい、軽く食べられる大福です。

先日までデパートの特設会場は母の日一色でしたが、終わると一気に父の日に切り替わっていました。
枝豆の大福は甘さ控えめで男性の方にも人気の一品。ビールのおつまみにされる方もいらっしゃいます。
今年の父の日は、美味しい和菓子を囲んで一緒に過ごす時間をプレゼントしてみませんか。きっとお父さんの笑顔が咲くと思いますよ。


| 15年5月12日(火) | コメント (0)


緑が目を惹く、よもぎの大福

よもぎの大福

津和野の桜も終盤を迎え、これまで花にばかり目を取られ気付かなかった、きれいな新緑が目に入るようになりました。
季節にイメージカラーがあるとすれば、春は桜が舞う季節まではピンク。そこから緑へとバトンタッチしているように感じます。
三松堂のお菓子も今月からよもぎを使った商品が並ぶようになり、カラーのバトンタッチが始まっていました。

特に目を引くのが、緑色が綺麗な「よもぎの大福」です。
よもぎの粉を使って作られる事もあるそうですが、当店では津和野近郊の野山で採れたよもぎの若葉を加工し練り込んでいます。
見た目にも爽やかな緑ですが、風味が良く、後味も爽やかです。懐かしさを感じる、春の風物詩ともいえるでしょう。

よもぎを使った和菓子はもう一つ「あやめ餅」も販売中です。
そしてもう少しすると、ピンクのさくら餅の販売が終了し、緑の葉が目を引く柏餅へと切り替わります。
津和野ではメイン通りのイチョウ並木の新緑が輝きだします。これからは外でも店内でも緑が季節を彩ります。




可愛さと気持ちの伝わる、ホワイトデーギフト

ホワイトデーラブ小巻

頭を抱えている男性も多いのではないでしょうか。ちなみに贈る相手はどういった方ですか。
三松堂のホワイトデー限定のラブ小巻は可愛い焼印が人気。
しかも焼印を選択することが出来ます。

奥さんやお母様へ贈るなら、ハート付の笑顔と一緒に「いつもありがとう」や「感謝」等、普段伝える事が出来ない気持ちを一緒に詰めてみるのはいかがでしょう。
同僚へ贈るなら、可愛い笑顔に「がんばろう!」のメッセージはどうですか。先輩なら「感謝」でも良いかもしれません。

この様に、贈る相手によって焼印を選ぶことが出来、オリジナルのギフトとなります。
可愛いだけではない、気持ちも伝わる贈り物で、きっと受け取った相手の喜びも何倍にも増すことでしょう。
今年はラブ小巻で、素敵なホワイトデーをお過ごしください。

三松堂オンラインショップ ホワイトデー商品一覧


| 15年3月2日(月) | コメント (1)


三松堂の春

さくら餅とひとつはる

まだ雪の舞う津和野にも、和菓子から春の便りが届いています。
店内に一歩はいれば、春の香り。三松堂の春に欠かせない「さくら餅」と「ひとつはる」が並びました。

鮮やかな緑は、早春に取れる青海苔。口いっぱいに広がる青海苔の香りに、後から来る餡の甘さが加わると、意外な美味しさを演出します。
まだまだ知名度は低いかもしれませんが、インパクトとそれに負けない味で、この季節だけご来店されるお客様がいらっしゃるほどです。

そして春の定番と言えば、さくら餅。写真を眺めるだけで、塩漬けされた桜の葉の良い香りが漂ってきそうです。桜の葉の塩加減が、餡の甘みをより引き立てます。

青海苔と桜の葉。どちらも三松堂の春の香り。
皆様はどちらの香りがお好みでしょうか。食べ比べしながら、街に春がやってくるのを待ちませんか。




可愛く食べやすい「節分小巻」

節分小巻

毎年ご好評いただいている「節分小巻」
今年も小鬼達が動き出しました。
オンラインショップでは、全国の介護施設からのご注文を多くいただいております。
まずは可愛い焼印が目につきますが、人気の秘密はそれだけでは無いようです。それは、お正月小巻を購入してくださったお客様の声にも書かれていました。

「ボロボロくずれないので子供たちも食べやすそうでした。」

介護施設や子供達のイベントでは安心安全、そして食べやすいというのは大きなポイントなようです。

三松堂では国内産の原材料にこだわっており、安心して小さなお子様にも召し上がっていただけるのはもちろん、笑小巻は食べやすいサイズにカットされているます。
持っても手がベタベタにならず、ボロボロこぼれる事も少ないです。お餅や硬い物も入っていない、柔らかい和菓子なのでのどに詰まらせる心配もありません。
食べる側はもちろん、食べさせる側も安心して楽しい時間が過ごせますよ。
そして中の餡には節分に欠かせない「豆」が使われていますしね。節分にはピッタリ。

皆様も可愛くて食べやすい節分小巻で楽しい時間を過ごしませんか。

三松堂オンラインショップ 節分商品一覧


| 15年1月25日(日) | コメント (0)


いちごの大福の販売が始まります

いちごの大福

今年も1月15日より、いちごの大福の販売が始まります。
ただ、現在のところ例年よりもいちごの収穫数が少ないそうです。その為、各店でご用意できる数がごくわずかとなります。
あくまでも予想ですが、収穫数が安定するまでには販売開始から1週間から10日はかかりそうです。それまでは早い時間の完売や、大量の注文を受ける事が出来ない場合がありますのでご了承ください。

また、来店前に電話での確認をお勧めいたします。

本店
0120-174-006

菓心庵
0856-72-3225

益田店
0856-23-6974

大福の人気1番「いちごの大福」
大きないちごには果汁がたっぷり。
甘酸っぱい果汁と白餡の優しい甘さが合わさると、至福の時が訪れます。
皆様も召し上がってみませんか。


| 15年1月13日(火) | コメント (0)


年始の営業

花びら餅

2014年、皆様にとってどんな一年となりましたでしょうか。

2013年、大雨から姿を消したSL。復活には何年かかるか分からないと言われた事もありました。
しかし皆様の温かな支えのおかげで、今年の夏には戻ってくることが出来ました。
津和野の町を走るSLの姿に多くの方が感動し、喜んだ日は忘れる事はないでしょう。
これからも活気ある津和野の支えとなれるよう、三松堂もSLの様に、街に元気をあたえる存在となりたいと思います。
まずは年末年始、今年も休まず皆様のご来店をお待ちしております。

■ 津和野本店 
1日 0:00 ? 18:30迄
2日以降は通常通り営業いたします。

■ 菓心庵
年末年始通常通り営業いたします。
9:30 ? 17:00迄

■ 益田店
年末年始通常通り営業いたします。
9:30 ? 19:00迄

また、町内は交通規制がありますので確認の上、安全運転でお出掛け下さい。

・津和野町観光協会HP 初詣交通規制・駐車場案内

それでは、今年も多くのご来店誠にありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。


| 14年12月31日(水) | コメント (0)


干支「未」の焼印が出来ました

干支小巻 未

クリスマスが終わると、一変して年末ムード。
急に毎日が慌ただしく感じてしまいます。お正月準備もお早めに。

三松堂オンラインショップでも「干支小巻」の販売が始まっています。
既に沢山のご注文を頂いており、皆様のお正月準備の早さに驚かされます。

来年の干支「未」の焼印も出来上がりましたよ。いかがでしょうか。
可愛い和菓子を頬張りながら、笑顔で新年を迎えませんか。
おやつだけでなく、新年の挨拶、お年賀にもピッタリですよ。
年末からは各店での販売も始まります。

三松堂オンラインショップ お正月特集


| 14年12月26日(金) | コメント (0)


一年を振り返り、抹茶の鯉の里

抹茶の鯉の里

約一年前、新しい鯉の里として「抹茶」の期間限定販売をご紹介いたしました。

サラリとした口溶けはそのままに、口に広がる抹茶の香り。
長年、鯉の里をご愛顧頂いている皆様からも
「また食べたい・・・」
「次の販売は・・・」
と、お言葉をいただく事が出来ました。

そして、年末の挨拶の時期に合わせて本店・菓心庵での販売が決まりました。
抹茶の鯉の里と、この一年を振り返りながらお茶の時間を過ごしませんか。
また、季節の和菓子と詰め合わせてお歳暮にも良いですよ。

オンラインショップでも販売しております。
三松堂オンラインショップ 抹茶の鯉の里


| 14年12月8日(月) | コメント (0)


三松堂の冬の始まり「豆の大福」

豆の大福

秋の訪れを知らせる栗の和菓子の販売が終了し、現在は三松堂の冬の訪れを告げる「豆の大福」を販売中です。

使用している黒豆は、豆の産地でも有名な丹波産です。
風味は抜群で、皮は薄く実も柔らか。
食感も楽しめるように蒸しあげ、ほんのりと感じる塩味で大福全体の味を引き締めます。
シンプルだからこそ誤魔化しのきかない美味しさには、三松堂のこだわりが詰まっています。

販売が開始し一週間が過ぎ、津和野も寒さが増し、本格的な冬の始まりを感じさせます。
温かい飲み物と豆の大福で、心も体も温まる時間を過ごしませんか。


| 14年11月17日(月) | コメント (0)


秋の津和野にピッタリ「秋小巻」

秋小巻

秋の津和野のお土産にピッタリの笑小巻が登場いたしました。

笑シリーズは津和野名物の源氏巻を食べやすいサイズにカットして、笑顔をメインとした可愛い焼印を押した人気の商品です。
今回新しく登場したのは「秋小巻」
通常のくるくるホッペの笑に加え、紅葉に欠かせないもみじ・イチョウの焼印を新たにご用意いたしました。
お友達や家族に綺麗だった紅葉をお裾分けするのも良いですし、お茶の時間に並べると楽しかった旅を思い出せます。
秋の定番のお土産になってくれると嬉しいですね。
各店にて販売中です。


| 14年11月9日(日) | コメント (0)


秋限定「鴨島はまぐり最中・栗」

はまぐり最中栗

本日は益田店限定で販売している「鴨島はまぐり最中」のご紹介です。

はまぐり最中とは益田名物の「鴨島はまぐり」を模した最中で、中身は粒餡と蛤の身をイメージした求肥が入っており、食感も楽しめボリュームのある和菓子です。
益田のお土産として定着して来ましたが、実は何度か違う味に変身していたのをご存知ですか。
季節限定の物は販売期間が短い事もあり、ご紹介の機会を逃していましたが、やっとこの日が来ました。
現在、秋限定の「鴨島はまぐり最中・栗」となり販売中です。
求肥に変わって、秋の味覚の栗が存在感たっぷりに、皆様がかぶり付いてくれるのを待っています。
お土産やギフトにいかがでしょうか。通常のはまぐり最中はお休みしておりますのでご了承ください。




和菓子への第一歩は花游菓

花游菓

花游菓は粒餡と栗をパイ生地で包み、焼き上げた秋の人気和菓子です。
どちらかと言うと、洋菓子に近いですね。その形にしたのには、より多くの方に餡の美味しさを知っていただきたいと言う想いが込められています。

これまで女性に人気と紹介する事の多かった「花游菓(栗)」
しかし最近「実は・・・花游菓が好きで」と、話をしてくださる男性のお客様がいらっしゃいます。
栗の甘さ。そして生地に塗られたバターと餡の相性の良さを感じる事が出来ます。
これまで和菓子に抵抗があった方も、餡ばかりが主張してこないので食べやすいのかもしれません。
スイーツ男子の言葉が定着してきた今、和菓子への第一歩となるお菓子の存在は大きいですね。
和菓子職人が作る洋菓子をスタートに、皆様も和菓子好きになりませんか。




可愛くなった七五三小巻

七五三小巻

オンラインショップにて七五三小巻の販売が始まりました。
蝶ネクタイを付けて凛々しくなった笑くん。リボンを付けて可愛さアップした笑ちゃん。
おめかしした笑小巻が七五三小巻でデビューです。

七五三小巻はお祝いや内祝いにとても好評です。
可愛くて、美味しい、贈ると皆が喜ぶ笑顔の和菓子。お子様の大切な日だからこそ、沢山の笑顔を咲かせたいですよね。

三松堂オンラインショップ 七五三小巻商品一覧

店頭もご予約いただければお買い求めいただけます。お気軽にスタッフへ声をお掛け下さい。


| 14年10月7日(火) | コメント (0)


もっと気軽にハロウィン気分

ハロウィンBOX

街中でハロウィングッズを多く見るようになりました。ハロウィンの楽しみ方も色々ありますよね。
楽しそうに仮装してパレードする様子をテレビを通して見るようになりましたが、そこまで大きなイベントはなかなか行われてはいませんよね。
ハロウィン限定の美味しい物を食べたり、ちょっと部屋を飾り付けてみる。そんな風に楽しまれる方が多いのではないでしょうか。

季節の行事をほんの少し生活に取り入れてみる。それだけで気分が上がりませんか。
三松堂では人気の笑シリーズが毎年仮装して皆様へ笑顔をお届けしていますが、今年は新しいセットをオンラインショップにご用意いたしました。

ハロウィンBOX
ハロウィン小巻に鯉の里や花游菓、そして和菓子に合うようにブレンドされた珈琲をセットにした期間限定、ネット限定のBOXです。
家族や友達とBOXを囲んでハロウィンパーティー。
同僚とのおやつの時間に用意しておくと、短い休憩時間が楽しいハロウィンパーティーに大変身。
忙しい毎日に、ちょっとだけ季節の行事を楽しむ時間を作ってみませんか。笑顔で過ごした時間はきっと明日への笑顔に繋がります。

三松堂オンラインショップ ハロウィンBOX




栗の大福で感じる秋

栗の大福

先日、散歩中に彼岸花を見付けました。
日差しは夏の様に強かったのですが、風や稲刈りをする風景はもう秋でした。
皆様はどんな所で秋を感じていますか。

三松堂も9月に入り、栗をメインとした秋の和菓子が並んでいます。
「食欲の秋」とも言われます。食から秋を感じる事もありますよね。
私は定番の栗の大福を口いっぱいに頬張ると、秋を感じます。
今年は子供と並んで口いっぱいに頬張り、秋を楽しみました。まだ小さな子供にとって「季節の味」は分からないかもしれません。
でも美味しい物を一緒に食べる時間は大きいですよね。子供にとって初めての栗の大福、感想を聞く前に満面の笑みが感想を伝えてくれました。
皆様も子供達と一緒に栗の大福を食べて、秋を感じませんか。


| 14年9月15日(月) | コメント (0)


スーパームーンを盛り上げる和菓子

うさぎのどら

強い日差しに夏を感じ、時折吹く冷たい風に秋を感じるようになりました。
皆様はどんな秋を見付けましたか。

秋に月を眺める方は多くいらっしゃることと思います。でも今年は更に多いのではないでしょうか。
9月9日にスーパームーンが見れると今話題になっていますよね。
月が地球に近づく為、普段より明るく大きく見える満月。次に見れるのは2034年の20年後となると、見ておきたいと思いますよね。
その日だけは特別。子供達もちょっと夜更かしして、家族で季節や自然を感じる時間を過ごしませんか。
可愛い和菓子を並べるだけで特別感もアップして、子供達の心にもきっと綺麗に輝く月が思い出として残る事でしょう。




SL復活を祝って

機関車小巻

昨年の豪雨災害から1年が過ぎ、多くの方の笑顔に迎えられてSLが津和野に戻ってきました。
この日を迎える事が出来たのは多くの方の支えがあったからです。感謝の気持ちでいっぱいです。
先日の広島での大きな被害を始め、各地で大雨が降り、自然の恐ろしさを感じる1年になりました。
このSL沸活が、被害を受けた地域の希望の光となりますように。

三松堂でもSLを迎える日に合わせ、機関車の和菓子をご用意いたしました。
本店では「津和野小巻」として、菓心庵では「機関車小巻」として、SL復活を祝っています。
SLに乗った、見た記念にいかがでしょうか。

小巻とは津和野名物の源氏巻を三分の一のサイズにカットし、焼印を押した人気のお土産です。

「津和野小巻」
焼印 鷺舞・鯉・C-57貴婦人

「機関車小巻」
焼印 C-57貴婦人・C-56ポニー・客車2種(4種の中から日によって変わります)
販売日 SLが走る期間の土日限定


| 14年8月25日(月) | コメント (0)


夏の終わりが近付いています

「麩まんじゅうはまだ販売していますか」
「抹茶のむしどらはいつまでですか」

夏の和菓子についての問い合わせが増えてきました。
お盆も明け、8月も半分を切りましたね。三松堂の夏の和菓子が楽しめるのもあと半月という事になります。
しっかり夏を楽しんで、秋の和菓子にバトンタッチしましょう。

夏の終わりは、その日の気温に合わせて涼菓をお楽しみください。
晴れの暑い日には、冷凍庫の中へ。
雨の涼しい日には、冷蔵庫の中へ。
皆様は4種類の内、どの涼菓をどのようにして召し上がってみたいですか。




津和野の新土産「鯉焼」

津和野のお土産と言えば、源氏巻。
でしたが、この夏からはもう一つ加わります。

新しいお土産は、津和野のメイン通り・殿町をそのままお土産にした「鯉焼」
津和野の鯉に負けないまん丸な鯉。丸いお腹には餡が挟まれています。
パッケージにもこだわり、白壁をイメージしました。
歴史をお土産にした源氏巻と違い、鯉焼は思い出の景色をお持ち帰り頂けます。
自宅に帰ってお土産を並べた時、楽しかった景色が思い出され、土産話にも花が咲くでしょう。

「鯉焼」
3個入り 500円
本店・菓心庵にて販売中です。


| 14年8月7日(木) | コメント (0)


夏休みのおやつは夏小巻

夏休みが始まって一週間が経ちましたね。
子供達は元気に過ごしていますか。
また、皆様はどんな夏休みの思い出がありましたか。

私の思い出は、毎朝のラジオ体操。
海や川での水遊び。地域の子供会。
宿題に頭を抱えていたのも、今では良い思い出ですね。
日焼けした顔で、毎日笑っていました。

そして大人になった今、近所の子供達に目を向けると、同じように笑っていました。
長い夏休み、一つでも多くの笑顔の思い出を作りませんか。
自宅や子供会でのおやつや、宿題やラジオ体操を頑張ったご褒美にも。
笑顔の和菓子「夏小巻」と一緒に夏の想い出を作りましょう。

夏小巻商品一覧


| 14年7月27日(日) | コメント (0)


新・鴨島はまぐり最中「抹茶」

益田店限定で販売している、鴨島はまぐり最中。
益田土産に定着してきましたが、はまぐりがモチーフなっていることから、おめでたい席などでもご利用いただいております。

そしてこの夏、期間限定で「抹茶」が登場です。
津和野のお土産にピッタリな鴎外と、益田の鴨島はまぐりのコラボと言っても良いかもしれませんね。
口いっぱいに広がる抹茶の香りとモチモチの求肥、そして香ばしい最中種の相性は最高です。
本物の鴨島はまぐりに負けない、ボリュームたっぷりで満足感もあります。

益田のお土産やお中元、暑い夏に頑張る自分へのご褒美にいかがでしょうか。


| 14年7月15日(火) | コメント (0)


津和野観光の必需品

6月の津和野観光で、忘れてほしくない物を2つご紹介します。

津和野のある山陰地方は雨が多く、梅雨らしい天気が続いています。
「弁当忘れても傘忘れるな」
そんな言葉があるように、毎日傘が必需品となっています。観光の際には傘を忘れずに用意してくださいね。

もう一つ忘れてほしくないのが、当店の「梅雨小巻」です。
梅雨に入り大忙し。津和野の町だけでなく、全国に笑顔をお届けする為に飛び回っています。
津和野名物であり、可愛い季節限定の焼印は、雨の津和野を楽しんだ後にピッタリなお土産です。
梅雨の気分が落ち込む季節だからこそ、笑顔になれる物を贈りたいですよね。

以上の2つを忘れずに、梅雨の津和野を見て、食べて、お楽しみください。


| 14年6月18日(水) | コメント (0)


梅雨小巻で過ごす、楽しい時間

もうすぐやってくる梅雨。雨の日は友達を誘っておやつの時間。

当店の「梅雨小巻」は今の時期にピッタリ。テルテル坊主や紫陽花の可愛い和菓子を並べると、会話も弾みます。
最初は聞こえていた雨の音や、毎日続く雨への愚痴も忘れ、笑顔の時間が流れます。
楽しく、美味しい時間を過ごすと、梅雨も良いかな・・・なんて思えるかもしれませんね。

皆様はどんな梅雨を過ごしますか。梅雨小巻と楽しい梅雨を過ごしてみませんか。

三松堂オンラインショップ 梅雨小巻


| 14年5月26日(月) | コメント (0)


笑顔の願いを込めて、端午小巻

もうすぐ子供の日。
まだ小さな頃、意味も知らずに大きな鯉のぼりやカッコイイ鎧や兜に興奮し、ちまきや柏餅を食べ、楽しい連休を過ごしていました。
大人になり、改めて端午の日について調べてみると、知らないことばかり。様々な由来や沢山の意味が込められていることを知り、驚きました。

そんな端午の日に向けて、オンラインショップでは端午小巻を販売中です。
大切な子供たちの為に、長年込められてきた願いに今年はもう一つ。
私達から「子供たちの笑顔」の願いを込めて、笑顔の和菓子をご提案させて頂きます。

焼印は3種類。
おめでたいイベントにピッタリの「寿」
男児の成長と出世を願う「鯉のぼり」
そして災いから身を守ってくれる「兜」をかぶって嬉しそうな笑顔。
お祝いや内祝いにピッタリです。

三松堂オンラインショップ 端午小巻商品一覧

また、皆様も端午の日を迎える前に、意味や由来を調べてみませんか。


| 14年4月14日(月) | コメント (0)


鯉の里の活躍の場

先日、頒布会販売をご利用いただいているお客様の声が届きました。
内容の一部をご紹介いたします。

我が家の中学生の息子は陸上で長距離をやっていまして、試合の時には食事は摂らず、補食、というのをします。
糖分とカロリーがあって、食べやすく胃にもたれないもの、カステラやバナナなどが多かったのですが、先日駅伝大会の時に鯉の里を持たせたところ、すごくよかった!とのこと。
味と食感、食べやすさと満足感、言うことなし!だそうです。六個入り一箱持たせて、チームメイト六人で一つずつ分けて、みんなにも好評だったそうです。
たまたまそのときちいさな大会でしたが優勝したのもゲンがいいのでこれからも利用させていただきます^_^

お茶会や休憩の珈琲、時にはお酒と。色々なものと相性が良く、活躍の場が広いとは思っていました。
ですが、スポーツの世界でも活躍することを知り、少し驚きました。
きっとこれからも鯉の里の活躍の場は広がり、私達を驚かせてくれるのでしょう。とても楽しみです。


| 14年4月1日(火) | コメント (0)


春小巻で笑顔の挨拶を

春は新生活スタートの季節ですね。
新しい土地や新しい職場、これまでとは違った環境での生活を始める方も多くいらっしゃる事と思います。
そんな時の挨拶は、いつも以上に緊張もします。
でも、笑顔で新生活やお付き合いを始めることが出来たら、それだけで良い物になりそうですよね。
挨拶が増える季節。三松堂の春小巻で笑顔の挨拶をしませんか。
また春の挨拶以外に、入園入学のお祝いにもピッタリです。
各店・オンラインショップにて販売中です。

三松堂オンラインショップ 春小巻商品一覧

写真は店舗販売の物です。オンラインショップでは焼印が少し異なりますので、ご注意ください。


| 14年3月20日(木) | コメント (0)


ホワイトデーには、笑顔が咲く「ラブ小巻」

大好きな人、大切な人、恋人、家族、友人、同僚・・・
どんな人にも、笑顔になって欲しいですよね。
見ているだけで笑顔になれる和菓子を、ホワイトデーに贈りませんか。

オンラインショップではホワイトデーギフト「ラブ小巻」を受付中です。
本命はもちろん、目上の方に贈るのにもピッタリな贈答用は、メッセージや箱の色を選ぶことが出来ます。
また、個別包装になっておりますのでイベントや会社で配るのにも最適です。小さな贈り物が大きな笑顔に変わります。
ホワイトデーに、沢山の笑顔を咲かせましょう。

三松堂オンラインショップ ホワイトデー商品一覧


| 14年3月7日(金) | コメント (0)


独り占めしたくなる可愛さ、雛小巻

「可愛い顔のプリントで娘は独り占めしたい様子でした。」

「3歳の子供はあんこだし、食べないだろうと思っていたのですが、一口食べて「おいしい」と言いながら全部食べてしまいました」

当店人気の笑シリーズに寄せられた、お客様の声です。
可愛い焼印が、お子様や女性の方から多くの支持を受けております。
また、年配の方も食べやすい甘さ控えめの和菓子で、家族皆で笑顔になることが出来ます。
そんな笑小巻の次の活躍の場は、ひな祭り。

花飾りを付けた雛小巻は、和菓子が苦手なお子様も独り占めしたくなる可愛さ。
お祝いや内祝いはもちろん、食事会のデザートとしてもお勧めです。
皆で笑顔の時間を過ごしませんか。

三松堂オンラインショップ ひな祭り商品一覧


| 14年2月16日(日) | コメント (0)


花游菓・胡桃

秋の味覚「栗」好きな方が多いですよね。栗が入っているだけで食べてみたくなります。
三松堂でも9月からいくつかの栗の和菓子を販売しています。
その中の花游菓は粒あんと栗をパイ生地で焼き上げており、特に女性の方に人気の商品です。
栗の和菓子として紹介しましたが、中身は季節によって変わり、1月からは栗が胡桃になり販売しております。

胡桃の花游菓も人気ではあるのですが、栗の人気にはまだ追いつけないようです。
実は胡桃を購入される方の中には、出会いは栗の時期だったという方が多くいらっしゃるんですよ。
栗が終わると次の栗の時期まで購入をお休みされる方も多いのですが、そんな方にも是非胡桃を試していただきたいです。
栗とはまた違った、食感や香ばしさを楽しんで頂けます。
いつの日か栗の人気を超える日が来るかもしれません。

花游菓の胡桃はオンラインショップの頒布会販売2月発送分にもセットになっております。

三松堂オンラインショップ 頒布会販売


| 14年1月14日(火) | コメント (0)


年末年始の営業時間と初詣交通規制のご案内

本文
今年も残すところ数日となりました。
津和野にとって2013年は忘れられない、忘れてはいけない年となりました。
7月の豪雨から半年が経とうとしていますが、まだ被害の残る所もあります。ですが、町の団結力は高まり、以前にも増して活気が出てきました。
2014年、新しい年の始まりは活気ある町でスタートしませんか。
私達三松堂も休まず、皆様のご来店をお待ちしております。

■ 津和野本店 
31日 8:00 ? 18:30迄
 1日 0:00 ? 18:30迄
2日以降は通常通り営業いたします。
■ 菓心庵
年末年始通常通り営業いたします。
1日 9:00 ? 17:00迄
4日以降は通常通り営業いたします。
■ 益田店
年末年始通常通り営業いたします。
9:30 ? 19:00迄

また、町内は交通規制がありますので確認の上、安全運転でお出掛け下さい。

・津和野町観光協会HP 初詣交通規制・駐車場案内

それでは、今年も多くのご来店誠にありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします


| 13年12月30日(月) | コメント (0)


お正月小巻と一緒にお正月

クリスマスが終わるとすぐにお正月がやってきます。
年末準備を始められた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
宅配部にもすでにお正月小巻の注文・問い合わせを沢山いただいております。

午年の焼印が飛躍の一年の始まりを運んできます。今年は笑小巻も羽子板を楽しんでいるようです。
新しい年のスタートを一緒に笑顔で過ごしませんか。
おやつや挨拶回り、様々な場面にご利用いただけますよう1個売り・6個入り・12個入りと揃えております。

三松堂オンラインショップ お正月小巻一覧


| 13年12月26日(木) | コメント (0)


クリスマス小巻がお手伝い

今年も残すところあと1か月。1年を振り返るのは少し早いですが、今年11カ月を振り返るとどうですか。
そして、あと1カ月をどのように過ごしたいと思いますか。
多くの子供達にとって12月の楽しみはクリスマスでしょう。
実は子供たち以上にサンタさんがドキドキしているかもしれませんね。

全国のサンタさんへ

三松堂には笑顔の可愛いサンタとトナカイがベルを鳴らしてやってきました。
クリスマスのプレゼントや食事会にはもちろん、12月のおやつ・手土産にと様々な場で活躍します。
三松堂の小さなサンタが、全国のサンタさんをお手伝いいたします。
各店・オンラインショップにて販売いたします。

三松堂オンランショップ クリスマス小巻一覧


| 13年12月2日(月) | コメント (1)


新しい鯉の里「抹茶」

2013年1月、白い鯉の里が誕生いたしました。
そして同年11月、また新しい鯉の里をご紹介します。

新しい鯉の里「抹茶」

もちろん、多くの方を魅了する食感・口解けはそのままです。
鮮やかな緑色と、口の中に広がる抹茶の香り。
通常の鯉の里は抹茶や珈琲との相性が良い物ですが、抹茶の鯉の里はどうでしょう。
これから活躍する場はどんなところでしょうか。
是非召し上がって、お確かめください。

15日より数量限定で益田店で販売。
本店・菓心庵では予約販売となります。


| 13年11月11日(月) | コメント (0)


「むしどら・くるみ」の生地をお楽しみください

人気のむしどらシリーズ。秋から冬にかけては黒糖生地の「むしどら・くるみ」の二種類です。
甘さが抑えられすっきりとした味で、しっとりモチモチの生地。
餡の挟まれた「むしどら」は豪華に見え、選ばれる方も多いのですが、リピーターが多いのは「くるみ」なのです。

ちょうど今頃、紅葉の季節でした。店先に出したポスターを見て、ご来店したお客様。
ご希望は餡の挟まれたむしどらだったのですが、売り切れており、とても残念そうに店内でくるみを召し上がられました。
すぐにお客様の表情は一変し、私達に驚きや美味しかった事を嬉しそうに話してくださり、追加でお土産にもお買い求めくださいました。
「くるみをお土産に買います。本当に、良いものに出会えて良かった」
そう言って下さったのを覚えています。

この様に仰って頂けるのも、むしどらの魅力が生地にあり、餡が無いことでくるみはその生地を堪能できます。
でも餡が入っているむしどらも魅力的ですよね。是非二種類を食べ比べて、お気に入りを見つけて下さい。

本日ご紹介したお話は、支店の菓心庵での事です。
菓心庵ではこれまで店内でゆっくり召し上がっていただけるスペースがありました。
休憩されるお客様と色々なお話をさせて頂き、嬉しいお言葉も沢山いただきました。
残念なお知らせにはなりますが、店舗縮小の為、販売のみとなりましたことをお知らせいたします。
スペースは少なくなりましたが、これからも笑顔で皆様のご来店をお待ちしております。
是非、お土産・食べ歩きの和菓子は三松堂で。




ハロウィンの名コンビ

2009年、このブログでハロウィン小巻をご紹介いたしました。
笑がパンプキンに変身しているから、笑パンプキンか、えみ・オー・ランタンか?
なんて、紹介してから今年で4年。
自然とスタッフの間では「笑かぼちゃ」と呼ばれるようになりました。
今では魔女の仮装をした「笑魔女」も登場し、名コンビはハロウィンに欠かせくなりました。
もちろん今年も登場します。

和菓子が好きな方、
少し違ったハロウィンが過ごしたいと思った方、
笑小巻のファンの方、

色々な方の元で輝いてきたハロウィン小巻。
今年はあなたとハロウィンを過ごしたいです。

三松堂オンラインショップ ハロウィン商品一覧

各店でも販売予定です。


| 13年10月1日(火) | コメント (0)


秋の津和野をお楽しみください

日差しが強い日も、街を通り抜ける風は少し冷たく、秋の訪れを感じます。
これから11月に向けて、山の色付きと共に、津和野の行楽シーズンがやってきます。

7月末の大雨以来、津和野にはSLが入らなくなりました。
そんな中、少しでも多くの方に楽しんで頂けるように、街は様々なイベントが行われます。
先日は、町屋の白壁に写真や動画を映し出す、スクリーンプロジェクトが開催され、
こんな素敵な楽しみ方があったのかと、多くの方を驚かせました。
計画中のイベントもあるようで、これから楽しみです。

観光協会ホームページ

そして観光での楽しみの一つ「食」
三松堂では秋の和菓子を販売しております。
食べ歩きをするなら、白餡が栗の味を引き立てる、栗の大福。
お土産には、モチモチの食感が人気のむしどらはいかがでしょう。
餡を抜いて、砕いた胡桃を入れたものもあり、甘い物が苦手な男性にもお勧めです。
粒餡と栗をパイで包んだ花游菓は、女性からの人気が高いお菓子です。
定番の源氏巻はもちろんですが、秋の津和野をお土産にいかがでしょう。

見て食べて、秋の津和野をお楽しみください。


| 13年9月23日(月) | コメント (0)


今年の秋は、月より団子

秋は一年で一番、月が綺麗に見れる季節です。
昔から秋には夜空を眺め、輝く月を楽しまれています。
是非そのお供に、三松堂の月もお楽しみください。

三松堂のお月様「うさぎのどら」
お団子に見立てた大福を、可愛いうさぎの焼印が押された生地で挟みました。
昨年から販売が始まった、見て・食べて楽しめる和菓子です。

本日お知らせしたいのは販売が始まった事と、昨年よりさらに美味しくなったことです。
食感をより楽しんで頂きたく、こしあんから粒あんへ。
求肥の量も増やし、モチモチ感がアップいたしました。

花より団子と言う言葉のように、今年の秋は月より団子。
お月様は見るだけでなく、食べて楽しみましょう。


| 13年9月17日(火) | コメント (0)


暑い夏にお化けたちが活躍!納涼小巻

皆様に涼しさをお届けしようと、今年もあの子たちが動き始めました。

「納涼小巻」
笑み幽霊に一つ目とお化け。
怪談話の様に、鳥肌が立つような怖さや涼しさは、正直な所持っていません。
でも暑くて気分が落ち込んだ時に、笑ってもらって、少しでも暑さを忘れて頂ければ嬉しいです。

可愛いお化けたちの活躍の場は、様々です。
幼稚園や介護施設の夏のイベントや、家族で楽しむ花火のお供にもピッタリ。
小さなお子様からお年寄りまで、幅広い年齢の方が楽しめる和菓子です。
皆様も納涼小巻で少しの時間、暑さを忘れませんか。

本店とオンラインショップで8月14日まで販売します。
オンラインショップ納涼小巻 自宅用


| 13年7月29日(月) | コメント (0)


夏小巻と過ごす、笑顔いっぱいの夏休み

子供達が待ちに待った夏休み。
これから1か月半、どんな風に過ごし、どの位成長するのでしょうか。
その姿を見守る側も、楽しみでいっぱいですね。
笑顔いっぱいの夏休みになりますように。

笑顔が詰まった、笑小巻夏バージョン「夏小巻」
夏休みのおやつ・夏の手土産に、笑顔の和菓子はいかがでしょう。

三松堂オンラインショップ 夏小巻


| 13年7月22日(月) | コメント (0)


鯉の里と出会い、また再会する

鯉の里と初めて出会った時の感動をもう一度・・・
そんな想いから宅配部門ではお客様へ、定番の「鯉の里」のお知らせをお送りしました。

私達の想いが届き、お客様から
「初めて鯉の里を食べた時を思い出しました」
「数年ぶりに注文します」
と言ったお言葉を頂き、鯉の里との再会を楽しんで頂けたのでは、と感じておりました。

そんな時
「鯉の里っていう和菓子を食べて感動した」
こんなツイートを目にしました。
お客様と鯉の里の新しい出会いの瞬間です。

きっとこうして繰り返され、今も多くの方に愛され続けるのだと感じる事が出来た数日でした。
出会った時の驚き・感動が何年経っても色あせない和菓子。それが「鯉の里」なんですね。


| 13年7月8日(月) | コメント (0)


抹茶のある生活、始めませんか

見た目に涼しさを感じさせてくれる、綺麗な緑。
ほんのり苦く、夏には重く感じる甘さを和らげてくれる抹茶。
夏になると多くの方が自然と、抹茶のお菓子に手を伸ばしているのかもしれませんね。

抹茶は長い歴史を持つ、日本の伝統的な味。
伝統が途切れてしまう物が数多くある中で、今でも愛され続けるのは凄い事です。
きっと、伝統を守りつつも、現代に合うように変化し続けたからかもしれません。
変化したことで伝統と言う高い敷居を感じることなく、生活の一部となっていたのでしょう。

三松堂でもその変化を感じることが出来ます。
創業当初からある「鴎外」
その後、時代の流れと共に誕生した「むしどら抹茶」
どちらも抹茶のお菓子ですが、全く趣が違います。
形の変化が過去を消していくのではなく、過去を守っていく事もあるんですね。
むしどら抹茶の人気が大きくなっても、鴎外の存在は大きいままです。

皆様にとって、抹茶は身近な存在になっていますか。
是非この夏からでも、抹茶のある生活始めませんか。


| 13年7月2日(火) | コメント (0)


七月の夜に輝く笑顔「星の小巻」

本日は、笑シリーズの新人をご紹介いたします。

輝く星の中にニッコリ笑顔。
笑シリーズの中でも1番、笑顔が輝いて見えます。

これからの季節、七夕イベントや夕涼み会など、夜に開かれるイベントにお使いいただけると嬉しいです。
もちろんご家族で、夏の夜空を楽しみながら、和菓子を囲んで家族団欒も良いですね。

本州で1番星が綺麗に見える津和野から届く、星の贈り物「星の小巻」
オンラインショップにて販売が始まりました。
新しい笑小巻、宜しくお願い致します。

三松堂オンラインショップ 星の小巻


| 13年6月24日(月) | コメント (0)


雨の日にも楽しめる和菓子「梅雨小巻」

今年は全国的に例年より早い梅雨入りになったようですね。
津和野も梅雨入りし、殿町でも傘と菖蒲が咲き始めました。
雨の日だから見れる津和野の表情もまた素敵で、そんな津和野に会いに来られる方も多くいらっしゃいます。

梅雨にも楽しく過ごす方法は沢山あります。
雨の観光も良いですし、梅雨限定の和菓子も楽しみの一つ。
三松堂では人気の笑小巻が、梅雨小巻となって登場です。
可愛い笑顔のテルテル坊主と太陽、そして綺麗な紫陽花の花。
梅雨をイメージした焼印を3種類お詰めしております。
家族や友人と、笑顔で梅雨を楽しみませんか。

各店・オンラインショップにて販売中です。

三松堂オンラインショップ 梅雨小巻


| 13年6月3日(月) | コメント (0)


麩まんじゅうが伝える、青海苔の魅力

ひとつはる・おはぎ・麩まんじゅう

当店で青海苔を使っている和菓子です。
青海苔と聞くと、特に女性の方が口元を気にされ敬遠されてしまう食材です。
その一方で、鮮やかな緑と爽やかな香りは食欲を増す食材でもあります。
食べたいけど、食べれない・・・これほど苦しい状況は無いです。

そんな青海苔を使った和菓子でも、最後に挙げた「麩まんじゅう」は男女問わず夏に人気の和菓子です。
冷たく、生麩のもっちりした食感が楽しい生菓子。
でも人気の理由はそれだけでは無いのかもしれません。
一口目から広がる青海苔の香り。餡との意外な相性に驚かれます。
何より、まぶされているのと違い、練り込まれた青海苔は口元を気にすることなく召し上がっていただけます。
夏の麩まんじゅうをきっかけに、青海苔の魅力へ一歩足を踏み入れてみませんか。
もうすぐ販売が始まります




今年の母の日は、笑小巻とお花のセット

オンラインショップにて母の日ギフトの受付が始まっています。

今年、三松堂がご提案する母の日ギフトは・・・
普段言えいない言葉を、可愛い笑小巻が伝えてくれる、メッセージカード風。
そんな和菓子に綺麗なプリザードフラワーをセットに致しました。

実は昨年Facebookで行ったアンケート結果が形となった、母の日ギフトです。
お客様の声が、素敵なギフトセットになりました。
お母さんへ、和菓子とお花、そして笑顔をプレゼントいたしませんか。

笑小巻6個 プリザードフラワーセット

笑小巻12個 プリザードフラワーセット




端午のお菓子「端午小巻」

子供の日のお菓子と言えば、柏餅・ちまきが代表的ですよね。
でも日持ちのしないお菓子は、お祝いや内祝いに難しいです。
だからでしょうか。当店の「端午小巻」、毎年好評の声を頂いております。

食べやすいサイズにカットされた源氏巻に可愛い焼印。
和菓子なのでお年寄りはもちろんですが、
普段は和菓子を食べない子供が食べた!なんて声も頂いています。
せっかくのお祝いの席、お子様からお年寄りまでが笑顔で過ごせる物を揃えたい物です。
先にもお話ししましたが、日持ちがする為お祝いや内祝い、食事会の手土産にも最適です。
可愛い子供の笑顔を連想する「端午小巻」が皆様を笑顔にします。

オンラインショップ・益田店・菓心庵で販売中。

三松堂オンラインショップ 端午小巻 贈答用
→ 6個入り

→ 12個入り

また店舗によって焼印が異なり、写真はオンラインショップの端午小巻を使用しております


| 13年4月22日(月) | コメント (0)


新しい春のお菓子、鴨島はまぐり最中(ふくしろ)

益田店限定で販売している「鴨島はまぐり最中」
当店のお菓子の中ではまだ若手と言ってもいいのですが、早くも新しい装いになって登場いたしました。

「鴨島はまぐり最中(ふくしろ)」
春のはまぐりは、うすべに色。
変わったのは外見だけではございません。
皮の中には、旬の福白豆の餡がたっぷり挟まれています。
街の桜は散ってしまいましたが、益田店にはまた、新たに春がやってきたように華やかなお菓子が並びました。
三松堂の春、お楽しみください。

短い期間での限定販売です。
また、通常のはまぐり最中はお休みしております。


| 13年4月15日(月) | コメント (2)


どら焼き「ふくしろ」の魅力

シンプルなどら焼き「ふくしろ」
丁寧に手焼きされた生地で、福白金時のつぶし餡がたっぷり挟まれています。
このどら焼きが、長年愛されるのは何故でしょう。
このどら焼きが、新しいファンが増え続けるのは何故でしょう。

販売期間に何度も購入される、おばあさん
「昔からの懐かしい味が好き」と話してくれました。

店内で初めて召し上がられた男性
「甘さ控えめで、食べやすい」と追加で購入してくれました。

若い女性のお客様は
「白餡って、美味しいんですね」と驚かれていました。

お客様の顔や言葉を思い出すと、理由は一つでは無いようです。
シンプルなどら焼きには沢山の魅力が挟まれています。
皆様も春のどら焼き「ふくしろ」の魅力を感じてみませんか。




白い鯉の里が誕生いたしました

鯉の里が誕生し、今年で48年目。
約50年の間、皆様に愛され支えられ成長してきた鯉の里が、今年新たに見せる姿は「白」
一度食べたら忘れる事の出来ない優しい口どけはそのままに、津和野の美しい雪景色を思わせる白色。
長年鯉の里を愛し続けて下さる方にもご満足いただける形になったと、自信を持ってご紹介させていただきます。

最初の一歩はオンラインショップ限定販売「鯉の里キューブ・白」としての販売から歩き始めました。
ゆっくりと通常の鯉の里の様に親しまれる和菓子に、また新しいお客様との出会いに。
これからの白い鯉の里の活躍が楽しみです。

三松堂オンラインショップ
バレンタインギフト 鯉の里キューブ・白


| 13年1月28日(月) | コメント (0)


いちごの大福、販売してます

皆様、お待たせいたしました。いちごの大福の販売が始まりました。

「SLが走っていなくても、これだけの為に津和野へ行く価値あり」
SLが好きな方にここまで言わせた、人気のいちごの大福。

口いっぱいに溢れ出す果汁は、油断をするとこぼれそうになります。あわてずゆっくり、一滴もこぼさず味わってください。
するといちごの酸味と白餡のほのかな甘みが口の中で広がります。
是非一度お試しください。そして、ファンの方は今年も期間いっぱいお楽しみください。

また人気の為、売り切れることがございます。
ご来店前のご確認をお勧めいたします。

本店    0120-174-006
菓心庵   0856-72-3225
益田店   0856-23-6974


| 13年1月15日(火) | コメント (0)


節分は、笑顔で呼び込む福の神

鬼は外!福は内!!

今年もこの季節が近付いて参りました。
地方によっては「鬼は外」ではなく「鬼も内」と言うそうですね。
三松堂の節分商品も、内に入れたくなるような可愛い鬼が主役です。
鬼と福の焼き印が可愛い「節分小巻」で、お子様も怖がる事無く、笑顔の節分となるでしょう。

笑う門には福来る

笑顔で節分を過ごした方が、1年の福が増えるような気がしませんか。

三松堂オンラインショップ

節分小巻

節分小巻 豆付き


| 13年1月14日(月) | コメント (0)


鯉の里は年始にも活躍

『 鯉の里が恋しくなり、他の和菓子屋さんのお菓子をいただきましたがますますたべたくなりました。あの味は忘れられませんでした。 』

新年、お客様から頂いたお言葉です。
今年一年の原動力を頂いたように感じます。

一度食べて満足ではなく、もう一度食べたくなる和菓子「鯉の里」
当店で一番売れている商品です。
1月は多くの方にお年賀としてもご利用いただいております。
新しい年の初めに贈りたいと思っていただける事はとても光栄なことです。

また贈りたい和菓子は、食べたい和菓子でもあります。
慌ただしい年始、休憩のお供に鯉の里で元気補給。
当店メインの鯉の里は、今年もまた多くの方の元へ、元気と幸せをお届けする事を誓います 。


| 13年1月8日(火) | コメント (0)


笑顔になれるお年賀「お正月小巻」

今年も残すところ半月を切りました。
年越しに向け、皆様慌ただしい毎日を送られているのではないでしょうか。
年を越したらゆっくり出来る・・・と言うわけでもないですよね。
新年の挨拶回りにバタバタと、気付けば桜が咲いてる。
と言うのは少し大袈裟かもしれませんが、1年が過ぎていくのは本当に早いものです。
忙しさを少しでも軽くするために、今からお年賀の準備をされてみてはいかがでしょう。
お正月をゆっくり過ごす為、三松堂がお手伝いさせていただきます。

オンラインショップでは様々なシーンを考え、お正月商品を取り揃えております。
全ての商品に共通してお入れしているのが「お正月小巻」
縁起物とされている源氏巻の一口サイズに干支の巳と寿、おめでとうの焼き印を押しております。
その年の干支の焼印がされたお正月小巻は、毎年多くの方からご好評いただいております。
年の初めに、笑顔になれる和菓子を贈りませんか

オンラインショップ → 御年賀商品一覧へ


| 12年12月17日(月) | コメント (0)


益田のギフトやお土産に、はまぐり最中

益田店限定販売のはまぐり最中、ご存知ですか?

先日ご来店くださったお客様のお話です。
お土産を求めてご来店くださり、はまぐり最中に興味を持ってくださいました。
「自分が食べた事のないものを人にあげるのは・・・」と、その場でお召し上がりになられ「美味しい」とお言葉をいただきました。

はまぐり最中は、益田の名物「鴨島はまぐり」をそっくりに模った最中で、中には粒あんとはまぐりの身をイメージした求肥が入っております。
最中のサクッとした食感の次に、求肥のモチっとした食感。
2つの食感を楽しめるはまぐり最中は、益田の新たなお土産として、少しずつですが定着してきていることを販売を通して感じております。

年末年始の帰省でのお土産はもちろん、お歳暮の詰め合わせにいかがでしょうか。
益田市だけではなく、県内外の方にもはまぐり最中を 楽しみ味わっていただきたいと思います。
本日は津和野名物ではなく、益田名物のお話をさせて頂きました。


| 12年12月3日(月) | コメント (0)


「むしどら」を休憩のお供に

寒くなりましたね。12月に入ると、年越しに向けて慌ただしく過ごされる方が多いのではないでしょうか。
風邪も流行る季節です。
手洗いうがいはもちろん、疲れた体をゆっくり休ませるのも大切です。

寒い日には温かいお茶と、三松堂の和菓子はいかがでしょう。
季節限定のお菓子はお試しいただけましたでしょうか。
先日もむしどらはお客様から「大好き」「大絶賛」のお声を頂きました。
忙しい時こそ、ホッとできる時間を三松堂のお菓子とお過ごしください。


| 12年11月26日(月) | コメント (0)


和菓子で過ごす、クリスマス

ついこの前まで、秋を見付けるのが楽しかったのに、今では冬を感じる事が多くなってきました。
津和野の紅葉ももうすぐ終わりを告げようとしております。
三松堂では栗の大福の販売開始やお歳暮商品の受付開始。
そして、この顔を見ると余計に冬を感じます。

人気の笑みシリーズ「クリスマス小巻」

クリスマス会の定番と言えば、ケーキのような洋菓子。
そんな定番を吹き飛ばせ!という勢いで、今年も笑みサンタとトナカイが登場です。
可愛い焼印に子供達も大喜び。
おじいちゃんおばあちゃんも和菓子が並んでいることで、家族皆が楽しくクリスマスの時間を過ごせることでしょう。
施設でのイベントや子供会などで配りやすい個別包装も人気の理由の一つ。
クリスマス会はもちろん、12月のおやつとして、クリスマスを和菓子でお祝いしてみませんか。

オンラインショップで受付開始。クリスマスが近付くと店頭でも販売予定です。
三松堂オンラインショップ → クリスマス小巻へ


| 12年11月19日(月) | コメント (0)


可愛さ満点、かぼちゃのどら

三松堂ではtwitterでもお客様との時間を持たせていただいています。
今月に入りハロウィン小巻のご紹介をしてくださる方が多くいらっしゃいます。
お礼をさせて頂きますと、皆様声を揃えて、
「写真に撮りたくなるほど可愛かったので・・・」
「あまりの可愛さに写真を撮ってしまいました。」
皆様に笑顔をお届け出来ていることが分り、私達スタッフも嬉しいです。

本日ご紹介する「かぼちゃのどら」もハロウィン限定の商品なのですが、ハロウィン小巻にも負けない可愛さです。
つい写真に収めたくなる事間違いないでしょう。
可愛いかぼちゃの焼き印の生地で挟まれているのは、かぼちゃの餡。
子供たちも喜ぶ、可愛く楽しい和菓子です。
ハロウィンにはもちろん、10月のおやつとして皆様に笑顔をお届けいたします。

オンラインショップ →かぼちゃのどら


| 12年10月22日(月) | コメント (0)


変わらぬ味で、変化する「鯉の里」

先日、支店の菓心庵で鯉の里をご購入してくださったお客様の声です。
ご主人が鯉の里をお好きだったようで、
「仏様にあげるわ」
と、購入できたことがとても嬉しそうでした。

店頭に立っておりますと、これまでにも同じようにお話ししてくださる方がいらっしゃいました。
「父が好きだったから、仏壇にお供えします」
「これ、義母が好きだったお菓子。お土産に買って帰ってお供えしてあげないと!」

次の世代に渡り、ご家族で鯉の里をお買い求め続けて下さる方。
今日、鯉の里に出合い、好きになってくださる方。
鯉の里はこのように、多くの方に愛され続けております。
私達スタッフは、この多くの笑顔がいつまでも咲き続けるよう、変わらぬ味をお届けし、
また、新しい出会いを求め変化もしていきます。
その一歩となる「鯉の里CUBE」も少しずつ、歩き始めました。


| 12年10月15日(月) | コメント (0)


和菓子で過ごすハロウィン

日本ではまだ馴染みの薄い、ハロウィン。
仮装イベントなどが取り上げられるようになったのも、ここ数年の事だと思います。
何もしない・・・そんな方がまだ沢山いらっしゃることでしょう。
でもせっかくの四季のイベント、自分なりの楽しみ方で過ごしてみませんか。

ひとまず難しく考えずに、美味しい和菓子をお召し上がりください。
その和菓子がハロウィンの和菓子だったら、それでもうハロウィンを楽しんでいます。

さてその為には、ハロウィンの和菓子です。
こんな時には仮装が大得意な笑小巻の出番です。
季節ごとに様々な仮装をしてきている笑小巻ですが、ハロウィンではかぼちゃ笑み・魔女笑みに変身です。
慣れ親しんだ和菓子、笑小巻を食べるだけ。
そう考えるとハロウィンも身近なものに感じてきたのではないでしょうか。
ハロウィンに限らず、これまでは一歩踏み出せなかったイベントを、これからは自分なりに楽しんで行きませんか。
その第一歩に、三松堂はハロウィン小巻をご提案いたします。


| 12年10月8日(月) | コメント (0)


和菓子屋のパイ菓子「花游菓」

当店は和菓子処、三松堂です。
ですが、本日ご紹介するのは和菓子と言うよりは洋菓子に近いかもしれません。
このお菓子を食べて頂くことで、餡を好きになり、和菓子を楽しむきっかけになっていただきたい、そんな願いも込められたお菓子です。

花游菓(はなゆうか)

可愛い名前のこのお菓子、パイ生地で粒餡と栗を包み焼き上げています。
中身は季節によって変わり、例年通りですと、冬には胡桃と粒餡、春には杏と白餡を予定しております。
花游菓は特に女性に好まれるお菓子です。
女性へのお土産や贈り物に悩まれておられる方がいらっしゃいましたら、お勧め致します。
和菓子屋が作るパイお菓子、
餡とパイに塗られたバターの相性、
秋の味覚と一緒にお楽しみください。


| 12年9月24日(月) | コメント (0)


生地が魅力の人気和菓子、むしどら・くるみ

秋の和菓子と言いますと、先週ご紹介した栗の大福のような和菓子を思い浮かべると思います。
三松堂ではそんな栗商品に負けない人気の秋の商品があることをご存知でしょうか。

その商品の魅力は、生地にあります。
和三盆の原料となる黒糖を使用。
食感はしっとり、もちもち。
甘さもあるが、後味はすっきり。
その商品とは・・・

むしどら・くるみ
どちらも同じ生地を使用し、むしどらは粒あんを挟みました。
くるみはその名の通り、生地にクルミが入っています。
こちらは餡が挟まれていないので、生地をしっかり楽しむことが出来ます。
先にも書きましたが、魅力は生地にあります。
実は一見地味なくるみのリピーターは、むしどらよりも多いです。
だからくるみが売れる!と言うわけではなく、甘い方が好きな方は、餡も生地も楽しむことが出来るむしどらを購入されます。
ですので、是非どちらも召し上がってみてください。
皆様はどちらのファンになられるのでしょうか。




敬老の日のおやつに「敬老小巻」

お盆に子供を連れて、施設で暮らしている義理の祖父に会いに行きました。
施設ではおやつの時間で、皆さんお菓子を食べながら、笑顔で話し、楽しそうな空気が流れていました。

三松堂の笑小巻シリーズは施設でご利用いただく機会が増えております。
私たちがお届けしている和菓子も、こんな風に笑顔で召し上がって頂けているのだろう・・・
そう思うことが出来、温かい気持ちになりました。

現在オンラインショップでは敬老小巻を販売しております。
老人ホームや養護施設、デイサービスなどの敬老会で、笑顔をお届けするお手伝いをさせてください。
三松堂の笑小巻シリーズが沢山の方に笑顔をお届け出来たらと思います。
敬老の日のおやつに、三松堂の敬老小巻はいかがでしょう。

オンラインショップはこちら → 『敬老小巻』ご購入ページヘ


| 12年9月2日(日) | コメント (0)


今年は、月を丸かじり

三松堂が今年、新たにご提案するお月見のお菓子。

「うさぎのどら」

お月見と言えば、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか。
綺麗な真ん丸なお月様、ウサギにススキ、お団子。
新しいお月見のお菓子を考える際に私たちが外せなかったのが、お団子でした。
月ではウサギが餅つきしてますしね。
そこで職人が悩み、考え出したのが、団子に見立てた大福を挟んだどら焼き。
丸いどら焼き生地にウサギの焼き印が押され、まるでお月様。
今年は月を眺めるだけではなく、月を丸かじりしてみませんか。

小さな頃、月でウサギが餅つきをしていると知って、
ウサギの搗いた餅が食べてみたい・・・そんな事を言った私。
こんな風に月を丸かじり出来ていたら、きっと大満足だったことでしょう。

うさぎのどら のご購入はこちら → 『うさぎのどら』購入ページ


| 12年8月27日(月) | コメント (0)


敬老の日は家族団欒を贈り物

暑い日がまだ続きますが、8月も後半。
9月のイベント「敬老の日」のプレゼントを考える方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どんなものをプレゼントしたら喜んでくれるだろう・・・
プレゼントを選ぶのは楽しくて、難しいですよね。
貰って嬉しかったランキングをいくつか見てみると、お金では買えないプレゼントが目につきました。
それは家族団欒や孫の顔、みんなの笑顔といったプレゼント。

そこで、三松堂のご提案。
和菓子のカゴセットと一緒に、家族で過ごす時間をプレゼントいたしませんか。
普段、食事の後は各自の部屋へ戻ってしまう方も、この日は食卓やリビングで笑顔の時間。
カゴセットには季節の和菓子に、当店人気の鯉の里。
和菓子に合うようにブレンドされた珈琲「倭の風」のドリップコーヒーも入っています。
美味しい和菓子に飲み物、それを囲む家族の笑顔。
全てが揃うこのセットで、幸せなひと時をお過ごしください。

ご購入は → こちらから 『敬老の日限定 和菓子のカゴ入り


| 12年8月20日(月) | コメント (0)


みあん梅、まだやってます

8月半ばを過ぎると
「みあん梅、まだやってる?」
と、お店に入ってこられるお客様がいらっしゃいます。

みあん梅とは、三松堂が夏に販売している涼菓の1つ。
成熟するまで待って、収穫された梅を自社で特別に加工し、その後梅蜜は1年寝込ませます。
時間をかけてお作りするみあん梅はみために美しく、ほのさな酸味と程よい甘さをお楽しみいただけます。

みあん梅を購入される方の多くは、常連の方です。
この時期になると、今年の食べ納めにいらっしゃる方が店に駆け込んでこられます。
また、今年はまだ食べていない事を思い出すと、どうしても食べたくなるようです。
知り合いに買ってきて!とお願いされた方も・・・
毎年お客様から色々な、みあん梅物語を聞かせて頂いています。
笑顔のお客様とお話が出来ることは、私たちにとっても幸せな時間です。

さて、今年は何人の方が駆け込んでいらっしゃるでしょうか。
お盆を過ぎるときっと、今年も聞こえて来ますよ。
「みあん梅、まだやってる?」


| 12年8月13日(月) | コメント (1)


暑中見舞い申し上げます

蝉の声が日増しに賑やかになってきました。皆様如何お過ごしでしょうか。
津和野は輪くぐりや鷺舞などの夏の行事が次々と行われ、多くの方が夏の津和野を満喫して下さっています。

そろそろご自宅ではお盆の準備を始められる頃ではないでしょうか。
先月にお茶うけとして、鯉の里を紹介させていただきましたが、お盆は来客も増えることから慌ただしく過ごされる方が多くいらっしゃると思います。
お盆の時期は当店も混雑が予想されますので、今から準備を始めています。
それでも、皆様をお待たせしてご迷惑をお掛けする場合がございます。
店頭でのお待ちいただく時間を短くする為に、事前にご購入の商品がお決まりでしたら、お電話を頂けますでしょうか。
皆様に気持ち良くお買いものをして頂く為、ご協力をお願い致します。

スタッフ一同、暑さに負けず元気に皆様のお来店をお待ちしております。
暑さ厳しき折、皆様のご健康を心よりお祈りいたします。

・津和野本店
営業時間 朝8時?夕方6時
電話    0120-174-006

・菓心庵
営業時間 朝9時半?夕方5時半
電話    0856-72-3225

・益田店
営業時間 朝9時半?夕方7時
電話    0856-23-6974


| 12年8月7日(火) | コメント (0)


夏のおやつに、夏小巻

夏休みが始まって1週間。
家族と過ごす時間が多くなり、子供の成長に驚くことがあるのではないでしょうか。
学校生活で沢山の事を学び、吸収していく子供の姿を見る事が出来るのは、親の楽しみですよね。
1学期、頑張って過ごしたお子様、お孫さんに夏のお年玉。
可愛い夏の和菓子、夏小巻を贈りませんか。

和菓子に使われる小豆には、カルシウムや鉄などの現代人に不足しがちな栄養素が沢山。食物繊維も豊富です。
また砂糖は、体に必要なエネルギー源になり、脳や神経のエネルギーにもなります。
子供たちは体だけではなく、夏休みの宿題で頭も沢山使うことでしょう。
夏小巻に負けない笑顔で、暑い夏休みも楽しく過ごしてほしいですね。

子供たちの成長を願って、私たちは夏のおやつに和菓子・夏小巻をお勧めします。

夏小巻のご購入はこちらから夏小巻 三松堂オンラインショップ


| 12年7月30日(月) | コメント (0)


夏のお茶うけに、鯉の里

秘伝の製法で作られ続ける、当店メインの鯉の里。
羊羹の一種ですが、普通の羊羹とは趣を別にしており、さらりとした口どけとなっております。
お客様のお言葉をお借りしますと、魔法の口どけの羊羹。
多くの方に愛していただいている、自慢の和菓子です。

お盆にかけて来客が増える時期、用意しておりますととても重宝します。
日持ちも長く、小ぶりでちょっと召し上がって頂くのにちょうど良い大きさです。

また、暑い夏の休憩にも。
お茶の席にお使いいただくことが多いですが、珈琲との相性も良いです。
冷たい珈琲と一緒に鯉の里で元気補給してください。

鯉の里は色々な場面で活躍してくれますよ。

オンラインショップ 鯉の里


| 12年7月23日(月) | コメント (0)


ワンランク上のお中元「龍鈴」

龍鈴 高級ようかん

皆様、お中元ギフトはお決まりになられましたか。
当店でも3種類のお中元ギフトをご提案しております。
本日はその中から一つ、一番人気の商品をご紹介いたします。

いつもお世話になっているあの方へ、今年はワンランク上の贈り物はいかがでしょう。
今年はお中元ギフトとして「龍鈴」をご提案。
龍鈴とは、福白金時を使用した白い羊羹です。
簡単に言ってしまえばそれまでですが、豆の皮をむくところから、箱まで職人がこだわり抜いて出来上がった和菓子です。
少しでも興味が沸いてきたら、オンラインページをご覧になって、職人の声や表情をご覧になってみてください。
きっと、興味は大きく大きく膨らんでいくことでしょう。
興味を持っていただけるだけでも、嬉しいです。
もしまだお中元で悩んでおられましたら、感謝の気持ちを込めて、高級和菓子を贈りませんか。

龍鈴はこちらから → オンラインショップ 龍鈴


| 12年7月16日(月) | コメント (0)


三松堂がご提案、七夕の過ごし方

7月7日、七夕の夜
皆様はどこで、誰と、どんな七夕を過ごされるのでしょうか。
三松堂からは二つの七夕のご提案がございます・・・

一つ目は三松堂の「七夕小巻」
彦星と織姫の可愛い焼印が押された七夕の和菓子です。
個別包装になっているので、子供たちが集まる七夕イベントに最適。
サマーバレンタイン、恋人へのちょっとしたサプライズプレゼントにも。
色々な形でご利用いただけます。
オンラインショップにて販売中 → 七夕限定 笑小巻

二つ目は「七夕キャンドルナイトinTSUWANO」
本州で1番星が綺麗に見える日原天文台で七夕の夜を満喫しませんか?
一面に煌くキャンドルの灯りでロマンティックなひと時をお過ごしいただけます。

詳しくは → こちらから


| 12年6月25日(月) | コメント (0)


夏限定、むしどら抹茶でおやつの時間

最近、色々な商品の抹茶味が販売されていると思いませんか。
コンビニに立ち寄ると、お菓子やデザート、飲料水にも抹茶味の物がございます。
苦みのある抹茶は年配の方に人気と思われがちですが、甘さを加えられたデザート感覚の抹茶は、ここ数年で若い女性を中心に定着しました。

当店でも人気のむしどらシリーズに抹茶を使ったものがございます。
「むしどら抹茶」
夏限定で販売しております。
蒸し上げた生地はモチモチ。
かぶりつくと口いっぱいに広がる抹茶の風味と、たっぷりの粒あん。
食べた後には満足感があります。
友達とのお茶の席に、きれいな緑のむしどら抹茶を並べてみませんか。

そして小豆にはもちろん抹茶にも体に良い成分が含まれております。
お子様の3時のおやつにもいかがでしょうか。
ちょっと大人の味も、牛乳と一緒に召し上がって頂くとお子様も美味しく召し上がって頂けます。

『 むしどら抹茶 』を含む商品のご購入は、こちらから → お中元セット1




父の日は和菓子で家族団欒

和菓子 父の日限定 ギフト

父の日が近付いてまいりました。
プレゼントは決まりましたか?
テレビ番組でも父の日特集が多くなってきましたね。
先日見ていたテレビで、和菓子の人気が上がってきているということを知り、嬉しくなりました。

和菓子をプレゼントする方の多くは、懐かしい味の和菓子を囲んで一緒の時間を過ごすことを考えていらっしゃるようです。
離れて暮らす人はもちろん、近くにいても、ゆっくり話す時間が取れない方が多いと思います。
そんな方が考えるプレゼントしたい物が、父との団欒。
素敵なプレゼントですよね。

三松堂でもそんな皆様の気持ちのお手伝いが出来れば嬉しいです。
ハート付きの笑小巻と色々な和菓子を詰め合わせました。
父の日は和菓子で家族団欒。
お父様と素敵なひと時を、三松堂の和菓子が笑顔の花を咲かせます。

父の日限定 和菓子ギフトはこちら → 父の日限定 和菓子ギフト


| 12年6月11日(月) | コメント (0)


大好きなお父さんへ、父の日ギフト

父の日ギフト

今年の父の日には感謝の気持ちと、もう一つプレゼントしてみませんか?
皆様は何が思い浮かんだでしょうか。
三松堂からのご提案は・・・

ラブ
ハート

そう・・・「お父さん、大好き」の気持ちです。
小さな頃はきっと素直に伝えていた、この言葉。
いつからか照れくさくて、伝えなくなっていませんか。
直接は言えないそんな言葉を、当店の笑小巻が代わりに伝えます。

何歳になっても可愛い子供に言われる「大好き」は嬉しいもの。
今年の父の日はこれで決まり!
お父さんの嬉しい気持ちをくすぐってみましょう。
普段あまり見る事のない、お父さんの照れ笑いも見たくないですか?

三松堂ご提案の父の日ギフト、オンラインショップで受付中

ご注文はこちらから → 父の日ギフト


| 12年5月21日(月) | コメント (0)


子供に人気のよもぎ菓子、あやめ餅

よもぎのお菓子と言うと子供が苦手そうですよね。
三松堂では、よもぎを使った和菓子を2種類販売しております。
一つは「よもぎの大福」
こちらはどちらかと言うと、年配の方から人気のある和菓子です。
もう一つは、本日ご紹介する「あやめ餅」
こちらは意外にも、子供たちから人気の高い和菓子なのです。

求肥のお餅に沢山のよもぎを練り込み、きな粉をまぶしております。
このきな粉が子供の心を引き付けているようです。

きな粉は和菓子の食材の中で最も人気の高い食材ではないでしょうか。
色々な場面で活躍するきな粉ですが、やはり相性が1番なのはお餅です。
モチモチした食感ときな粉の風味が口の中で混ざり合う瞬間は、他のお菓子では味わえない感覚です。

最近は自宅でよもぎ餅を作ることが少なくなり、子供たちがよもぎを味わうことも少なくなっていることでしょう。
あやめ餅は、お子様がいらっしゃるお宅へのお土産としても喜ばれます。
昔懐かしい味を是非、お子様と一緒に楽しんでください。


| 12年5月14日(月) | コメント (0)


枝豆の大福 発売しました

枝豆の大福

ゴールデンウィークが終わり、梅雨を目前に、
気分が落ち込んでおられませんか?

そんな方へ三松堂からご紹介する和菓子は、枝豆の大福。

数に限りがあることから、幻の大福と呼ばれたこともあります。
周りのお餅にも枝豆が入っていますが、中の餡は枝豆だけを使った餡となっております。
甘さも抑えられており、お口いっぱいに枝豆の風味が広がります。

お友達やご近所さんと、見ても食べても爽やかな枝豆の大福でお茶にしませんか。
美味しい和菓子と楽しい会話がきっと気分を明るくしてくれますよ。


| 12年5月7日(月) | Comments Off


母の日に「ありがとう」を伝えませんか?

母の日限定 和菓子

母の日に「ありがとう」を伝えませんか?

普段言えないちょっと照れくさい一言。

「ありがとう」
「感謝」
「大好き」

当店の笑小巻があなったに代わって伝えます。
笑顔のメッセージはきっと皆様を幸せにします。

母の日ギフト、ご購入はこちら


| 12年4月28日(土) | コメント (0)


節分限定の和菓子・恵方巻をイメージした「恵方 こおに巻」

恵方巻をイメージした和菓子
恵方巻をイメージした和菓子
恵方巻をイメージした和菓子

節分の時期限定、恵方巻をイメージした『恵方 こおに巻』です。

津和野名物の源氏巻に、オニと福の焼印を押した和菓子。

恵方巻の代わりに如何ですか?

恵方 こおに巻のご購入は 三松堂オンラインショップよりどうぞ


| 11年1月19日(水) | コメント (0)


節分限定・笑小巻

節分限定 笑小巻
節分限定 オニの和菓子 笑小巻
節分限定 オニの和菓子 子ども

節分限定の笑小巻のご紹介です。

節分の季節に、会社やちょっとした集まりのオヤツなどに、最適な一品。

美味しく楽しく頂けます。

節分の季節を感じながら、笑顔になれるそんなお菓子。

節分の季節限定の和菓子です。

→ 節分小巻・ご購入はこちらから


| 11年1月12日(水) | コメント (0)


卯年の笑小巻は、うさぎ顔

笑小巻 うさぎ 卯 干支

今年も残すところあと僅かですが、来年はうさぎの年です。

笑小巻も、新年の干支限定は、うさぎ顔。

オンラインショップにて予約を受け付けております。

オンラインショップ → 正月限定 干支の笑小巻 


| 10年12月19日(日) | コメント (0)


ハロウィン限定の笑小巻

ハロウィン限定の笑小巻、オンラインショップにて販売中です。

三松堂・オンラインショップ


| 10年10月19日(火) | コメント (0)


子供が喜ぶ・ハロウィン限定笑小巻

ハロウィン限定 笑小巻

日本にも定着してきた感のあるハロウィン。

当店も便乗して、何時もの笑小巻をハロウィンバージョンに衣替えです。

ハロウィン限定の笑小巻、オンラインショップにて販売中です。

三松堂・オンラインショップ


| 10年10月8日(金) | コメント (0)


栗の大福 発売しました

栗の大福

まだ少し暑さが残りますが、当店では本日(9月1日)から栗の大福が発売となりました。

三松堂三店舗、山口井筒屋でお求め頂けます。

10月末までの販売となります。




水まんじゅう

水まんじゅう

水まんじゅうです。

三松堂、三店舗にて発売中です。




倭の風 冷やしコーヒィ 発売中

アイスコーヒー 

鯉の里や、餡ものと相性の良い、倭の風というコーヒー。

萩の長屋門珈琲・カフェティカルさんに、特別にブレンドしていただいているコーヒーの、アイスコーヒー版です。

当店にて、販売中ですが、鯉の里に合うようにブレンドしていただいているため、好評です。

冷たく冷やした鯉の里と共に、如何でしょうか?




7月、8月、暑い夏限定! 納涼バージョンの笑小巻です

7月、8月、暑い夏限定 納涼バージョンの笑小巻

今年も蒸し暑い季節になりつつありますが、そんな暑い夏を少しでも涼しくしてくれる(かもしれない)商品の紹介です。

今回の笑小巻は、頭に三角巾(のようなもの)を付けた、幽霊えみです。

怪談話で涼を取る、のかどうかは分かりませんが、日本の夏にはふさわしい(?)この笑小巻、7月、8月の和菓子として、三松堂のオンラインショップにて販売中です。

ご入用の方は是非、ご利用下さいませ。

http://www.sanshodou.co.jp/SHOP/70219.html


| 10年7月11日(日) | コメント (0)


端午の節句限定 笑小巻 発売中です

端午の節句限定 笑小巻

5月に入りました。

あと少しで、こどもの日ですね。

今年は、柏餅の代わりに、端午の節句限定・笑小巻はいかがですか?


| 10年5月1日(土) | コメント (0)


端午の節句限定・笑小巻 予約受付中です

端午の節句限定 笑小巻

端午の節句限定の笑小巻です。

今回の新登場は、男の子が、カブトを頭に載せています。

あとは、鯉のぼりのポール先に付ける矢車と、いつもの笑(えみ)。

端午の節句のお祝い内祝い、または、柏餅やちまきの代わりにいかがでしょうか?

ただいま、
当店オンラインショップにて、予約受付中です。


| 10年4月13日(火) | コメント (0)


ホワイトデー、まだ間に合います

最近色々なところで、可愛いと評判の良い当店の笑小巻(えみこまき)。今の季節はホワイトデー限定になっております。

いつもの笑(えみ)は女の子顔ですが、今回はホワイトデーと言うこともあり、男の子顔にハートがついています。

6個入りは、義理チョコのお返しや、大人数の所に配るときに便利です。一箱780円で、6個入っていますので(一つあたり130円)、必要な数だけご購入下さいませ。

12個入りは、和紙張りの化粧箱に入って包装がしてあり、熨斗も対応出来ますので、きちんとした場所や目上の方に送る場合にも対応出来ます。

ホワイトデーのプレゼント、お返し、義理返しなど、是非ご利用くださいませ。

ご注文は3月13日の午後12時まで承っております。

■ ホワイトデー限定 笑小巻 6個入
■ ホワイトデー限定 笑小巻 12個入


| 10年3月10日(水) | コメント (0)


ホワイトデーのギフト・贈り物に、ホワイトデー限定 笑小巻

ホワイトデー限定 笑小巻

ホワイトデー限定の笑小巻(えみこまき)、登場です。

今回は、いつもの笑ではなくて、男の子・笑(えみ)に、ハートをつけました。ホワイトデーのギフトに差し上げると、あなたの代わりに笑(えみ)が女性のハートをがっちりキャッチしてくれる、かもしれません。

商品は、6個入り12個入りと2種類有ります。

6個入りは、義理チョコのお返しや、大人数の所に配るときに便利です。一箱780円で、6個入っていますので(一つあたり130円)、必要な数だけご購入下さいませ。

12個入りは、きちんとした化粧箱に入って、包装がしてあり、熨斗も対応出来ますので、きちんとした場所や目上の方に送る場合にも対応出来ます。

ホワイトデーのプレゼント、お返し、義理返しなど、是非ご利用くださいませ。

ご注文は3月13日の午後12時まで承っております。

■ ホワイトデー限定 笑小巻 6個入
■ ホワイトデー限定 笑小巻 12個入


| 10年3月1日(月) | コメント (0)


節分用、全く怖くない鬼の笑小巻

節分 豆まき 鬼の笑小巻 和菓子処 三松堂

節分用の笑小巻の発売です。

1本角の鬼(とらえみ)が二つ、2本角の鬼(とらえみ)が二つ、そして「福」の文字が2つの合計6個がセットになっています

節分限定の笑小巻は、このたび新しく加わったニューフェイス。いつもの笑に、角が生えています。鬼と言うのは怖いものですが、当店の鬼はいつもスマイル。ずいぶんと変わった鬼だと思いますが、いつもの笑小巻同様、かわいがってあげてください。

ご購入はこちらから → 節分用の笑小巻


| 10年1月29日(金) | コメント (0)


お正月限定 和菓子 干支・寅の笑小巻

お正月限定 和菓子 干支・寅の笑小巻

お正月限定の笑小巻です。

来年は寅年。その干支の顔に、笑が変身します。

年末から年始へかけての販売となります。

お正月の一家団欒、こたつに入りながら、お茶を飲みながら、笑顔を添えてみてはいかがでしょうか?

お正月限定 寅の笑小巻

当店オンラインショップ、年末年始は休まず営業いたします。12月31日、1月1日、2日のお菓子の配送も可能となっております。

一部地域によっては、時間の指定等が出来ない場合もございますが、基本的には年末年始の配送が今年は可能です。是非ご利用くださいませ

三松堂オンラインショップは、こちらからどうぞ 


| 09年12月25日(金) | コメント (0)


クリスマスに和菓子は如何?

クリスマス 和菓子 笑小巻

クリスマスにはケーキが定番ですが、たまには和菓子などいかがでしょうか。

今回は、笑がサンタクロースになりました。

皆様に、笑顔のサンタをお届けします。

オンラインショップは ⇒ こちらから

12月25日まで販売しております。


| 09年12月22日(火) | コメント (0)


笑小巻 ハロウィン限定・えみパンプキン

源氏巻 笑小巻 和菓子処 三松堂

月見に続いて、今度はハロウィン限定の笑小巻です。

笑がパンプキンに変身しています。

名前は、えみパンプキンか、えみ・オー・ランタンか?

お菓子を貰いに来た子供に配るのも、一興かもしれませんね。

ご購入はこちらから → 三松堂オンラインショップ


| 09年10月19日(月) | コメント (0)


和三盆を作る原材料となる白下糖を使った和菓子



今、日本独特な砂糖である、和三盆糖が大変な人気のようですね。

当店のむしどらも、その和三盆糖を作るときの白下糖を使って作られます。

なので、生地に黒糖の風味があり、甘くてもすっきりとしていて後味がべとつきません。

正直なところ、当店のむしどらは、この白下糖がないと作れないんですね。

この、黒糖風味のむしどら、この季節のみの販売と成ります。




栗の和菓子・花游菓(はなゆうか)

9月になると、栗を使った和菓子が発売に成ります。

この商品もその1つ、名前は花游菓(はなゆうか)です。

パイ生地で、つぶ餡と栗を包んだお菓子。

小豆の美味しさと、栗の風味が程よく混ざり合います。

この季節、限定の商品と成ります。


| 09年9月7日(月) | コメント (0)


9月になると、秋の和菓子、栗の和菓子

9月になると、栗の和菓子が発売になります。


| 09年8月31日(月) | コメント (0)


城山の風景 1

津和野城址からの風景です。




てしま旅館・てしまひで菌監修の源氏巻、発売です 

当店は長い間、実は絶対にやってこなかったことが、1つだけあります。

それは、津和野の名物である源氏巻の味を変えなかったこと。

もみじ饅頭や他の源氏巻を販売するところが、色々なフレーバーを出す中で、当店は頑なに、小豆のこし餡の源氏巻のみを作り続けました。

理由はひとつ。それが源氏巻だからです。

しかし、当店はその禁を破り、今回新しいフレーバーを販売します。

この新しいお菓子の誕生には、山口県阿知須のデザインホテル、てしま旅館・代表取締役社長である手島英樹氏(通称:ひで菌)が深くかかわっています。

場所は違えどお互い、地元に根を張り商売する中で、「 何か一緒に商売できませんかね? 」と話を始めてしばらく経ちますが、その中で、スピンオフ的に出来上がったのがこの源氏巻。

今なぜ、禁を破ってまで、こし餡以外の源氏巻を出すのか。その理由は、はっきりとは答えられませんが、1つだけいえるのは、それが手島氏だったから、という事です。

山口の阿知須に根を張る手島氏の監修により出来上がったこの源氏巻。それを山口の井筒屋で販売することにより、山口の皆様に少しでも喜んでいただきたい。それは、津和野に本店のある当店が、山口で商売をするということはどういうことか、という問いに対する答えでもあります。

手島氏の監修で出来上がったこのお菓子ですが、素材と技法は全て和菓子で使うものです。新しいけれども、懐かしい。見た目は奇抜だけれども、その味は優しく飽きがきません。

その二面性は、まさに手島氏そのもの。

てしま旅館・手島英樹氏が監修した新しい源氏巻、8月8日より山口井筒屋で、発売いたします。


| 09年7月31日(金) | コメント (0)


熱帯夜を涼しく演出!? 夏の夜には笑小巻

笑小巻 源氏巻 夏の和菓子

梅雨が開け、そろそろ暑い夏がやってきます。

暑い夏を涼しく演出するには、この笑小巻が最適!?

ホラー映画を見ながら食べるも良し、怪談話で盛り上がりながら食べるも良し。

いまどき三角の布をつけた幽霊は古いのかもしれませんが、納涼には怪談が一番?!日本古来の夏の過ごし方ですよね。

この笑小巻納涼バージョンには、幽霊笑が二つ、お化けが二つ、柳が二つ入っています。

夏にみんなで集まって、ワイワイ食べるのにちょうど良い、お菓子です。

笑小巻納涼バージョンのご購入は ⇒ こちらから


| 09年7月23日(木) | コメント (0)


七夕限定のお菓子・笑小巻です

七夕(たなばた)限定の和菓子・笑小巻

当店で女性やお子様に大人気の笑小巻(えみこまき)、今回は七夕(たなばた)限定バージョンを作りました

七夕小巻の詳しい写真・ご購入は ⇒ 和菓子処 三松堂 オンラインショップへ

七夕の日の集まりや、ホームパーティー、ちょっとした会食などを彩る、楽しいお菓子になってもらえれば良いですね。

源氏巻は津和野を代表する和菓子。その源氏巻を一口サイズに小さく切って、可愛らしい顔の焼印を押した物が笑小巻です。

今回は、おり姫、ひこ星に見立てた男の子、女の子に、星の焼印を付けたものになっております。

七夕(たなばた)限定のお菓子・笑小巻

カステラ生地で小豆のこし餡を巻いた、いわゆる餡巻きの焼き菓子です。お茶や珈琲だけでなく、牛乳などにも良く合います。

お子様も一緒に楽しめる、七夕限定の笑小巻、天の川を眺めながら、おひとつ、如何でしょうか。


| 09年6月26日(金) | コメント (0)


むしどら 抹茶

むしどら 抹茶 和菓子処 三松堂

抹茶など、香りの高いものは熱を加えるとどうしても香りが飛んでしまいます。

当店でも、『 むしどら 』シリーズを作るときに何時も注意するのがそのポイント。

井筒屋限定で販売中の 『 チーズのむしどら 』も、アールグレイの香りを出すために、色々と工夫を凝らしていますが、この 『 抹茶のむしどら 』も、その甲斐あってか、抹茶の良い香りが残っています。

備中は岡山産の大納言で作るつぶ餡の美味しさ、丁寧に蒸しあげた抹茶生地の香りの高さと程よい苦味。

夏は餡ものが余り売れないのですが、この抹茶のむしどらは別ですね。

見た目もさわやかな 『 抹茶のむしどら 』、販売中です




ひな祭り限定・・・ 最近うちの笑(えみ)が大活躍

ひな祭り限定 笑小巻(えみこまき) 和菓子処 三松堂

最近、当店の笑(えみ)が大活躍しています。今回は、ひな祭りにちなんで、ひし餅型になって、やってまいりました。

お皿の上に重ねて、盛り付けてください。もちろん、美味しく召し上がれますので、きちんと最後まで食べてあげてくださいね。

原材料は、小麦粉に九州産の山笠、餡の小豆は北海道十勝産の雅という小豆を使っています。

笑小巻は日本で生まれた日本の和菓子です。


| 09年2月22日(日) | コメント (0)


ハート型の鯉の里

バレンタイン用 ハート型 鯉の里
ハート型 鯉の里

今年も、バレンタインが近づいてまいりましたね。どうも、話を聞くと今年は『 逆チョコ 』という物がはやるとか何とか。もうこうなってくると、消費喚起のためには何でもありという様相になってきましたね。

げんなりされている方もいらっしゃるようですが、どうせバレンタインデーというお祭りがあるのであれば、楽しんだほうが人生が豊かになるのではないでしょうか。

当店は、以前からバレンタインにいちごの大福を買っていかれる方が結構いらっしゃったので、昨年から少しずつバレンタイン用の和菓子を用意し始めたのですが、意外とチョコレートが苦手な男性のために当店の和菓子を買う方が多いのに驚きました。

というわけで、今年もいくつかバレンタインデー用の和菓子を用意してあります。皆様が、楽しいバレンタインデーを過ごすお手伝いが出来れば、嬉しいですね。


| 09年2月3日(火) | コメント (0)


小さな むしどら  

むしどら ミニカップ 和菓子処 三松堂

本日(平成21年2月1日)より、三松堂本店、菓心庵、益田店にて、むしどらの小さいサイズ、ミニカップを販売開始します。

こちらは、小さいマフィンサイズのカップに、むしどらの生地を流し込んで、蒸しあげたものになります。フレーバーは、くるみ(黒糖)、緑茶、紅茶、があります。1つ130円です。

カップに入っているので、餡が付いていないのですが、もし餡がご入用の方は、昨年末販売開始した当店のあんペーストをご利用くださいませ。

マフィンにバターやジャムをつけて食べるように、生地を少しずつちぎりながら、お好みのあんを付けて召し上がれば、むしどらのまた違った楽しみ方をご堪能できると思います。温めてバターを付けても美味しいですよ。

バレンタインの時期(10日?14日の間)は、チョコレート風味のむしどら・ミニカップも販売いたします。こちらも、お見逃しなく!




アイスクリームの粒餡かけ

寒いこの季節、暖かい家の中、炬燵の中で冷たいデザートを食べるのが、贅沢というものです。

an paste あんペースト 和菓子処 三松堂

市販のアイスクリームに、当店のあんペースト・粒餡を乗せただけのものですが、ひと手間加えるだけでいつものアイスクリームが、デザートに変わります。

イタリアには熱いエスプレッソをかけたアイスクリームがあるそうですが、それを真似て、粒餡をレンジでチン。アツアツの餡を、冷たいアイスクリームにかけてみてはいかがでしょうか。

熱さと冷たさがお口の中で溶け合う、極上デザートの出来上がりです。

餡を使ったデザートの参考に(アマゾンです):
和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで


| 09年1月7日(水) | コメント (0)


お餅はご用意されましたか?

昔は良く、年末にお餅を搗いてお正月の用意をしたものです。最近はご自宅で用意されるところも少ないのかもしれませんが、搗きたてのお餅に、色々なものをつけて食べるのは、また格別の美味しさですね。

今回も、あんペーストを使ってみました。搗きたてのお餅に、あんペーストをまぶしただけの物ですが、粒餡を使うのか、こし餡を使うのか、その辺りはお好みで。

餡がうまくお餅に絡まない時は、必要な分だけお皿にとってレンジで暖めてみてください。寒天が熱で柔らかくなり、お餅にまぶしやすくなります。

それでもうまく行かない場合は、少しお湯を足してみると良いかもしれません。お湯を足しすぎたら、少し砂糖で甘みを調節してくださいね。

写真は、こし餡を暖めてお湯で少し溶いてお餅にまぶして、さらにトッピングで粒餡を乗せました。きな粉をかけても美味しいかもしれませんね。お好みで、色々試してみてください。

餅 あんペースト 和菓子処 三松堂

餡を使ったデザートの参考に(アマゾンです):
和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで


| 08年12月27日(土) | コメント (0)


Bagel w Cream Cheese and…

ベーグル an paste 和菓子処 三松堂ニューヨークなどでよく、半分にカットしたベーグルに、クリームチーズとジャムなどをサンドして食べていますが、今回はベーグルにクリームチーズとAN PASTEのこし餡をサンドしてみました。

このベーグルはモヌッカさんのベーグルです。

この辺りはやはりお好みになりますが、ベーグルはトーストしても美味しいと思います。こし餡もお好みでレンジで温めれば、また違った味が楽しめるでしょう。

あんペーストもクリームチーズも冷たいまま挟めば、このままラップで包んでしまえば、簡単な昼食用のあんサンドにもなります。ベーグルは腹持ちも良いですしね。

甘い物が昼食でも大丈夫、と言う方はお試しあれ。

あんペースト an paste 和菓子処 三松堂

餡を使ったデザートの参考に(アマゾンです):
和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで


| 08年12月23日(火) | コメント (0)


モヌッカさんの『あんバタ』を作る

さて、あんぱんフェアの時、あんぱんを召し上がることができなかった方に、是非試していただきたいのが、『 あんバタ 』。

あんバタ 和菓子処 三松堂

これは、モヌッカさんのミニバゲット、当店のAN PASTE「小豆のこしあん」、有塩バターさえあれば、誰でもできます。ただ一つ、美味しく召し上がるために気をつけることは、やはり買ったその日に食べる、と言うことですね。

作り方ですが、わざわざ写真で見せるまでもありません。ミニバゲットに切込みを入れて、そこにお好みの量のこし餡を塗ります。バランスはありますが、贅沢にいくのであればたっぷり塗ってもいいと思います。

こし餡は冷たいと硬くなりますので、バターナイフなどで薄くカットするようにすくうとパンに塗りやすくなります。それでも塗りにくい場合は、必要な量だけお皿にとって、レンジで暖めてください。格段に柔らかくなります。

あんバタ 和菓子処 三松堂

そして、あんを塗った後、バターを載せます。このバターもお好みでいいのですが、なるべく塩の入っている物の方が美味しく召し上がることができると思います。

さて、後はこれを閉じて食べるだけなのですが、せっかくご自宅で召し上がられると言うことですので、お店で買うことのできないあんバタを作ってみてはいかがでしょうか。

それは、ただ単にパンをトーストして、あんをレンジで温めて、それであんバタを作ると言う物なのですが、カリッとしたトーストの上に、アツアツの餡がのり、その上で溶けるバターが・・・

あんバタ 和菓子処 三松堂

餡を使ったデザートの参考に(アマゾンです):
和のティータイム―おしるこから、ひんやりデザートまで


| 08年12月16日(火) | コメント (2)


AN PASTE - あんペースト発売します

AN PASTE - あんペースト クリームチーズとクラッカー 和菓子処 三松堂

先日もお知らせしましたが、13日より、三松堂の益田店のみで 『 AN PASTE - 小豆のこしあん 』、『 AN PASTE - 小豆の粒餡 』を発売いたします。

こし餡は北海道の小豆をたっぷり使い、さらっとした食感と小豆の旨みを生かすように仕上げてあります。甘さは控えめ。

粒餡は、岡山は備中産の大納言小豆をたっぷり使い、小豆本来の美味しさをそのまま餡にしました。

上質な餡を使ったデザートなどをご家庭でも、召し上がっていただけるよう、可愛らしいビンに入れて販売いたします。

先日のエントリの写真は、厚切りのトーストの上に、レンジで暖めた餡をたっぷりと塗り、その上にバターを乗せました。バターのコクと餡の甘みが、かりっと香ばしいトーストの上で混ざり合うときに生まれる美味しさは格別ですね。

今回の写真は、クリスマスなどのパーティーでちょっとしたフィンガーフードにも最適な一品。

用意するのは、クラッカーとクリームチーズ、そしてAN PASTEのこしあん。クラッカーの上にクリームチーズを乗せ、その横にこし餡を塗っただけのものですが、クリームチーズと餡が予想以上に良い相性を見せてくれます。

このとき、一工夫する余裕があるのならば、使う分だけこし餡を皿に取り、レンジでチンしてください。暖かい餡とつめたいクリームチーズ、甘さと旨みとちょっとした塩気、この相反する二つが面白い美味しさを引き出します。

この AN PASTE もう少し色々使い方がありますので、これからも少しずつこのHP上でお知らせしていきますね。

さて、AN PASTE を食べるときのちょっとしたポイントです。餡を作るときに寒天を入れるので、冷たくなるとどうしてもちょっと硬くなりがちです。そういうときには、使う分だけお皿にとってレンジで暖めてください。熱くなるくらいでも大丈夫。柔らかくなってパンやクラッカーに塗りやすくなりますよ。


| 08年12月11日(木) | コメント (0)


思わせぶりなエントリ

前回、益田店で 『 anpan fair あんぱんフェア 』を行ったのですが、予想以上の反響で毎日売切れになってしまい、「結局買えなかったよ」と言われる方が多数いらっしゃいました。

ご来店いただいたのに、お買い上げいただけなかった方、本当に申し訳ございませんでした。この場を借りて深くお詫び申し上げます。

それから、益田店の店長が、色々考えまして、今回あんぱんを買えなかった方に、どうにかあのあんぱんの美味しさをお届けしたい、と新たな企画がひそかに進行中です。

これを買って、あれを買って、これを揃えれば、あの味が・・・

と、準備をしていたら、同じ事を考える方がやはりいらっしゃるものですね。

↓ ↓ ↓ ↓

広島のパン屋さん

このブログの方は、あんぱんフェアの際、わざわざ広島からご来店頂いたようで、複数のエントリを上げていただいております。本当にありがとうございます。

こういう方のご要望にこたえるためにも、益田店店長には、もっと頑張ってもらわなくてはなりません。今回のこの企画が皆様のご要望を満たし、より豊かな生活を演出する一部になれば、当店としてもこんなに嬉しいことはありません。

詳しい話は、また益田店店長からあると思いますので、そちらをお楽しみに!

an paste 餡ペースト 和菓子処 三松堂

発売まであと9日


| 08年12月4日(木) | コメント (0)


黒豆のお菓子

朝晩がめっきり冷えるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近まで暖かい日が続いたので、これでようやく山の木々が色づき始めることでしょう。

さて、山は紅葉でカラフルになりますが、当店の店頭では、モノクロのお菓子が並び始めました。

豆の大福 丹波産黒豆 北海道小豆 和菓子処 三松堂
豆の大福

黒豆きなこ 北海道産黒豆 北海道小豆 和菓子処 三松堂
黒豆きなこ

豆の大福は、丹波産の黒豆を御餅に練りこんで、北海道小豆の粒餡を包みました。御餅に使っている餅米は、滋賀産の羽二重です。

黒豆きなこは北海道産黒豆を香ばしく炒ったものをきな粉にして、こし餡の入った御餅にまぶしました。このこし餡も北海道産の小豆、餅米も滋賀産の羽二重を使っています。

豆の大福は、オンラインショップでも販売しております。秋の味覚、ご賞味くださいませ。




どら焼きの豆知識

機械で焼いたどら焼きと、手で焼いたどら焼きの見分けかたってご存知ですか?

どら焼きの皮を手で焼くと、手で皮を伸ばすので、皮の厚さが均等になります。その為餡を挟んでも、どら焼きの端がぴったりと口を閉じています。当店のふくしろもそうですが、口を閉じた綺麗な円盤型になります。

閉じるので、中の餡は見えません。

機械で皮を焼いた場合、機械が生地を上から真ん中に落としていきます。その後、生地が自然に広がっていくため、どうしても、中心が厚くなり、外に行けば行くだけ皮が薄くなります。その為、この生地で餡を挟んでも、どら焼きの端がぴったりと口を閉じないのです。

皮の二枚とも真ん中が厚く、その皮でさらに餡を挟むため、綺麗な円盤型にならず、口を閉じることが出来ないんですよね。なので中の餡が見える状態になります。

この二つ、どちらが良い悪いと言う問題ではないと思います。

手で焼けば、ぴったりと口は閉じますが、人件費がかさむため、値段は高くなります。一方、機械で焼けばぴったりと口が閉じれないのですが、人件費がかからないため、コストは下げることが出来ます。

結果が同じであれば、まあこの場合味が同じであれば、後は各お店が、どちらを選択するのか、という問題なんでしょうね。

当店も今は職人が手で焼いていますが、そのうち機械になるかもしれません。ただそのときの判断の基準は、味が落ちないこと、安全であること、そして、それがお客様にとって良いことであるのか、と言うことですね。

まあ、ウチの職人はカタクワ(*注1)なので、当分変わることはないと思いますけどね。

*注1 カタクワ=この辺りの方言で、頑固と言う意味です

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『 ふくしろ 』 というどら焼き

3月になって、『 ふくしろ 』という和菓子を発売しました。これ、どら焼きなんですけれども、間に挟んでいる餡は、福白金時という豆を使っています

ふくしろ どら焼き 和菓子

だから、名前が『 ふくしろ 』なんです

この豆は、当店とは切っても切れない縁があります。大げさですが、何か言葉には出来ないモノがあるんです

ふくしろ 』は、もう20年くらい前から作っている和菓子で、人気も結構ありました。全て手作りのため、昔から数はたくさん作れなかったのですが、それでも、ファンの方は多かったですね

その『 ふくしろ 』、一時期店頭から姿を消しました。

福白金時は、インゲン豆の一種で、綺麗な白色をしているのですが、栽培がナカナカ難しいらしく、生産量が減った時期があったんです。作る量が減って、こちらの問屋が豆を入手できなくなり、当店にも入ってこなくなりました。なので、『 ふくしろ 』もつくれなくなりました。

そんなこんなで数年が経ち、当店もホームページを作りました。そして、こんなエントリを書きました

十年位前まで、当店ではどら焼きを作っていました。名前も「ふくしろ」と言いました。由来は、その餡に使う豆の名前です。「福白金時」という白豆を使って作った餡を、どら焼きの生地で挟んだものだったんです。

「福白金時」は非常にあくの強い豆でしたが、味の方はなかなかのものでした。その豆を使って作る「ふくしろ」も、美味しいと人気のあるお菓子だったんですが、当店では「ふくしろ」の生産を止めました。というのも、「福白金時」という豆自体が手に入りづらくなったからなんです。

何日か何週間か、何ヶ月かは忘れましたが、しばらくして一通のメールが入りました。

それは、北海道の農産関連の仕事をしている方からのメールでした。その方によれば福白金時の生産量が増えてきている、と言う内容で、さらには、福白金時を扱う問屋さんまで紹介てくださる、と言う内容でした。

もう、手に入らないだろうと思っていただけに、本当にびっくりしたのですが、これも、インターネットというツールがあり、当店がホームページを持ち、福白が手に入らなくなって本当に残念だ、というエントリを書いたからこそ、起こったことでした

まあ、偶然と言えば偶然ですが、この偶然が縁でお付き合いを始めた北海道の問屋さんとは、今でもお付き合いをさせて頂いております。

その問屋さんには、福白だけでなく他の北海道産の豆を手配して頂いており、特に小豆などは、その品種や収穫地だけでなく、収穫された農協の指定までしてもらっています。そのお陰で、当店の和菓子は品質の維持が出来ているのです

こう言うことがあったため、、『 ふくしろ 』という和菓子と福白金時には、何かこう、当店との縁を感じてしまうのです。当店の転機となるときには、何故かこの豆が顔を出すのです。

当店は今、実はもう一つの転機を迎えつつあります。そこにも、この福白金時が大きな役目を果たしてくれています。この話はまた、別の機会に、別の場所ですることになるのかもしれませんが、そうなったら、またお知らせしますね。

とにかく今は、、『 ふくしろ 』です。発売になりました。美味しいどら焼きですので、機会があれば是非試してみてください
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昔の源氏巻

「あー、ここの源氏巻は昔のままじゃねー」

今日、お店でお客様がそうおっしゃいました。当店の源氏巻が、昔ながらの経木で巻いてあることから、そうおっしゃったようです。

確かに包装してある経木は昔のままですが、実は今は日持ちを考えて、密封包装した上から、経木で巻いています。なので、厳密に言えば、昔のままではないんですよね。

昔は、源氏巻をそのまま松の経木で巻いて、販売していたそうです。なので、松の香りが源氏巻に移り、それが源氏巻の特徴の1つになっていたようです。その香りが懐かしい、とおっしゃる方もいますね。

実は今、この昔風の源氏巻を一度復活させてみようか、と話をしています。販売に当たって、色々とクリアする問題はありますが、松の香りの付いた源氏巻をもう一度販売するのも、面白いかなぁ、と。

ただ、記憶の中で美化された源氏巻に勝てるのかどうか・・・。ちょっと心配ではありますね。

———


| 07年12月13日(木) | コメント (0)


『 倭の風 』 販売開始しました

以前ここでもご紹介しましたが、長屋門珈琲さんにローストしていただいた、『 倭の風 』の販売を開始しました。

どういう珈琲か、念のためもう一度書いておきますと、

?長屋門珈琲・コーヒーマイスターより?
ブレンドコーヒー
『 倭の風 』

今回のブレンドコーヒー 『 倭の風 』 (わのかぜ)は、和菓子・特に上質の餡との相性を考え、上品な口切の良い酸味を強調し、柔らかなるまるみのあるコクを持ち、微かな苦味を加え、飲用食後、爽やかな印象の残るブレンド・コーヒーにいたしました。 ご賞味下さい

長屋門珈琲
萩土原馬場町筋中程
0838-26-2933

??

この珈琲、珈琲だけを飲むと少し物足りないかもしれませんが、和菓子と一緒に飲むと抜群の相性です。和菓子は脂肪分が少ないため、非常に優しい味がするのですが、その和菓子に合わせて珈琲の味もマイルドです。

かすかな酸味が和菓子の甘みと口の中で溶け合い、飲食後は甘さや苦味が後味に残らず、すっとのどの奥に消えていくような感じがあります。お茶のように飲めるコーヒーとでも言いましょうか。

当店内でも大好評で、普段コーヒーを飲まない人間も、「花游菓と一緒に飲んだらおいしかったです!」とか、「栗蒸し羊羹と一緒に飲んだんですが、普段コーヒーを飲まない私でもすっきり美味しく頂きました」という反応が返ってきました。

と言う感じの珈琲です。ちなみに、長屋門珈琲さんのブログからは、こういうお話を拾ってきました

和菓子特にアンコものとコーヒー お互いの良い味を引き出し 決してどちらかが引き立て役ではなく 1+1=2ではなくたして3になるようにと 一寸意気込んで ここ3ヶ月あまり いろいろなアンコ物を食べ試してみました

三松堂のアンコものは伝統の技法 材料を忠実に守り作り上げられ 本当にサラリとしてしっとり感がなんとも言えず 甘さの余韻は残るのだけれど後には引かず 微妙なバランスの良い菓子なので 自然の素材感がよりあるコーヒーがとっても良く合うのではないかと思いました

オリジン ローストの違い等のコーヒーを試した結果 かなり新鮮な発見(少々大げさ)もあり 思っていた以上の良い結果が得られ 早速レギュラーコーヒーと商品にし易いバックコーヒーを作り 敬老の日用に和菓子と組み合わせて発売することとしました

勝兵衛は思っています 120年前の明治の中頃 文明開化の波に乗り海外から移入され 何時も欧米の文化の香りを運ぶ役割を担ってきたコーヒーが 勿論現在日本の飲食文化に欠かせないものになってはいますが より根源的な日本伝統の食と関わることで日本の食文化の一端にしっかりと位置を占め 食文化の多様性や豊かさにつながれば本当の意味で日本人のコーヒーになったと言えるのではないでしょうか  

勿論だまだ微力で 一地方のコーヒー屋の戯言かもしれませんが 津和野と萩という日本の原風景が連綿と残る地域に住む者にとってやりがいのある事だと思っています

最初に長屋門さんに、和菓子と珈琲を一緒に販売したい、とお願いしに行ったときは、少し緊張しました。

それを快承していただいたのも嬉しかったですが、上記のような考えと信念を持って、『倭の風』を作っていただいたこと、本当に感謝しております。

今回の試みは、珈琲と和菓子というカップリングです。苦味と言う部分は、和菓子との相性は決して悪くないと思っていましたが、本当に珈琲と和菓子がお互いを引き立たせあう事ができるのか、という疑問もありましした。

長屋門さんとお話をしている間に、意外と酸味も合うなぁ、と言う発見があったりしましたが、最終的に『 倭の風 』が出来上がり、和菓子、特に鯉の里なんですが、と一緒に食べると、苦味、甘み、ほのかな酸味が口の中で混ざり合い、後口はすっきり、苦味も甘みも残らないという、素晴らしいコラボが完成しました。

で、ようやく店頭での販売になりましたが、オンラインショップでも販売をしております。

倭の風 6個パック ¥420
倭の風6個と鯉の里6個 セット ¥1000

です。是非一度お試しください。

さて、今回は長屋門さんが和菓子に合う珈琲を作ってくださいました。次は当店が、珈琲に合う和菓子を作る番なのですが、どういうお菓子にしましょうか。

色々と思案中ですが、また完成したらこの場でお知らせいたします。お楽しみに
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| 07年10月15日(月) | Comments Off


洋風和菓子・花游菓

当店は和菓子屋ですが、洋風のお菓子も実は売っています。それが、この『 花游菓

花游菓

パイ生地で、粒餡と栗を一つ、丸ごと包み込んだ御菓子ですが、少し塩気の利いたパイ生地には、餡と栗が良く合いますね。

粒餡の小豆には、丹波産の大納言小豆という豆を使っています。この大納言小豆は、他の小豆に比べて大粒で、皮が薄く、味がいいので、粒餡にするには最適の豆かもしれません。

丹波の小豆や黒豆は有名なので、皆さんもご存知かもしれませんが、今年も当店に、丹波のJAから小豆の証明書が送ってきました。産地偽装が普通に行われているので、その対策なんだと思いますが、ブランド品は大変ですね。

その丹波の大納言で作る粒餡と栗の甘露煮一粒をパイ生地で包んだこの『 花游菓 』、お茶だけでなく、コーヒーや紅茶などとも良く合います。是非お楽しみ下さい。

	

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『くるみ』という名のお菓子

先日、TAZZの店主がブログの記事で当店の商品のことを紹介してくださいました。それが『 くるみ 』というお菓子です。

くるみ

多分本当の名前は『 くるみ入りむしどら 』というんだと思います。なんか、売っている本人がこんな感じなので、頼りないのですが、レジを打つとレシートに『くるみ入りむしどら』と出てくるので、そうなのでしょう。

で、この『 くるみ 』なのですが、どういうお菓子かというと、本当の名前にもあるように、『 むしどら 』の生地に、クルミを練りこん蒸しあげたものです。

蒸しパンにとても似ていますが、讃岐産の白下糖と九州産の小麦粉で作るその生地は本当にしっとりしています。黒糖の風味は豊かなんですが、それでいて甘すぎない。売っている本人が言うのもなんですが、本当に美味しい生地です。

この生地、今だから言いますが、実は偶然出来上がったもので、しかも出来上がったとき職人は「失敗した」と思ったようです。

本人の想像していたイメージと、ちょっと違っていたので、「失敗した」と思ったようですが、これが食べてみると、美味しかったんですよ。それで、この生地で、『 むしどら 』と『 くるみ 』を作ったわけです。

店頭で、この二つが並んでいると、どうも皆さん餡が入っているほうが豪華に見えるらしく、餡入りの『 むしどら 』の方が断然人気があるのですが、ここだけの話、TAZZの店主のように通の方は『 くるみ 』を好みますね。実は、この『 くるみ 』の方が、しっとりとして、黒糖の風味があり、それでいて甘すぎないこの独特の生地の美味しさを堪能できるからだと思います。

もし、機会があれば、是非味わってみてください。よろしくお願いします。

	

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お待ちかね、『 むしどら 』の発売です

8月も昨日で終わり、9月になりましたが、今日から『 むしどら 』の販売を再開します。

むしどら

こちらは、九州産の小麦粉に讃岐・阿波でしか作られていない白下糖を混ぜ蒸しあげて作った生地で、これまた国産もの備中岡山の大納言小豆の粒餡を挟んだ、蒸しどら焼きです

白下糖とは、四国の讃岐・阿波近辺でしか作られていない純国産砂糖・和三盆糖の原料になる黒糖です。この砂糖、食べてみれば分かるのですが、甘みは当然あるのですが、食後の甘さのキレは他の砂糖とは比べ物になりません。甘みがのどの奥にすっと消えていき、口の中に甘ったるさが残らないんですね。

その砂糖に、九州産の小麦粉を混ぜ蒸しあげると、しっとりとした上品な生地が出来上がります。このしっとり感、色々試したのですが、国産の小麦粉でしか作り上げることが出来ませんでした

そこに備中の大納言小豆で作った粒餡をはさみます。豆の最高級ブランドである丹波の大納言と比べても、勝るとも劣らないこの大粒の小豆で作った粒餡はそのまま食してももちろん美味しいのですが、しっとりとした生地との相性は抜群です

このむしどら、一昨年の発売以来、皆様から「美味しい」という評判をいただき、大変嬉しいのですが、なにぶん職人が最初から最後までかかりっきりの手作りですので、一日の生産量が限られています。更には、今年は職人が1人少ないこともあり、昨年よりも品薄になることが予測されます。

大変申し訳ありませんが、ご入用の場合は事前にご予約されることをお勧めします。皆様には毎年ご迷惑をおかけして本当に申し訳なく思います。何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

	

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| 07年9月1日(土) | Comments Off


源氏巻のパッケージ

先日お知らせした源氏巻のパッケージです

こちらは今まで長い間、皆様に愛されてきたパッケージです。源氏巻の由来から、「仮名手本忠臣蔵」を使ったデザインになっていますね。どのくらい使われていたかは、ちょっと覚えていないのですが、そのくらい長い間、当店の顔をして頑張ってくれました。本当にありがとうございます

こちらは、新しいパッケージです。以前の仮名手本忠臣蔵の色がなくなり、津和野色が全面に出ているパッケージになります。下の鯉がなかなか可愛い目をしています。これからは、こちらが当店の源氏巻のパッケージになります。どうぞ宜しくお願いします。

前のパッケージがお好きな方は、寂しくなると思います。パッケージを変えた理由は、色々あるのですが、その一つが、当店のイメージカラーを変えたことにあります。

今までの当店のイメージカラーは紺色だったのですが、これからは新パッケージの基調色にあるように緑になります。何故緑なのか、ということですが、まず、津和野が山に囲まれているから津和野の和菓子屋として、緑と言うのは連想しやすい、という理由がありました。もう一つは、緑がお茶の色だから、お菓子と非常に相性が良い、と言う理由もあります。

ただ、最大の理由は、この緑に当店のお客様を大切にしたいと言う気持ちが込められているからなんです。これは、先代が常に我々に言い続けてきたことで、この目標を絶対に忘れないように、と今回緑をイメージカラーに変更したわけなんです

それに加え、実は近いうちに当店のシンボルマークも変えていくつもりです。このシンボルマークには、初代が掲げた「本当に良いものだけを作る」と言う目標と、先代が我々に言い続けた「お客様に本当に満足していただけるよう努力する」という二つの目標を常に忘れないように、シンボルマークに折込んでいくつもりです

店舗の改装も終わり、パッケージやロゴなど色々変わっていきます。当店に愛着を持っていただいている方々は少し寂しく思うところがあるかもしれません。それは本当に申し訳なく思います。

ただ、これから先、当店がずっと将来に渡ってお菓子を作り続けていくためには、今やっておかなくてはならないと思ってやっております。我々の子供や孫の代まで、美味しいお菓子を作り、食べていただけるよう、これからも頑張りますので、何卒温かい眼で見てやってください。宜しくお願いします

さて、最後に、何故「お客様に本当に満足していただけるよう努力する」と言う気持ちを込めるとイメージカラーが緑になるのか、と不思議に思う方もいるかもしれません。これは、言うのが恥ずかしいのですが、実は先代が好きな色なんです。ただ、それだけです

	

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| 07年8月11日(土) | コメント (0)


和菓子が高いといわれる理由

実は良く聞かれるんです

「和菓子ってなんでこんなに高いんですか?」

確かに洋菓子と比べると高く見えるかもしれません。田舎であるこの近辺で言うと、ケーキが1つ200円くらいします。当店で売っている上生菓子も1つ190円。大きさから言うと、ケーキのほうが2倍以上はありますので割高にみえてしまいますよね

ただ、値段が高いのにはやはり理由があります

当店のケースで言うと、やはり国産の原材料を使っていること、そして基本が手作りで餡から全て店内で作っているということが大きいと思いますね

例えば、こし餡を作る場合

小豆を蒸して、中の呉を取り出し、アクを抜き、水を絞り、釜に火を入れて練り、そして餡に仕上げます。機械で出来るところは機械で行いますが、基本は手作りなので、始めてから出来上がるまで、やはり半日くらいかかってしまいますね。(熱を冷ましてからでないと和菓子に加工できないので、実際はもう少し時間が掛かります)

これでようやく餡が出来上がります

上生菓子を作る場合、ここからまた素材作りに入ります。こし餡に大和芋の摩り下ろしたものを混ぜたり、小麦粉と練って蒸しあげたり、「通し」にかけて長細く加工したりと、色々手間をかけて「こなし」「練り切り」などに仕上げます

素材が出来ると、ようやく最後の段階です。型に押し込んり、へらで細工したり、色々な技法を駆使して季節を表現する形に仕上げます

当店では、美味しいものを作っていくことが大切だと考えていますので、基本が手作りになります。このような長い工程のほとんど、職人が手間隙かけて食材の面倒を見ています。そうなると、どうしても原価が高くなってしまいます

もちろん、機械化や製餡の外注などによってコストを下げ、原価を下げることは可能だと思います

ただ、どうなんでしょう。今まで当店の和菓子を、美味しいから、とわざわざ当店まで買いに来てくださったお客様が、そのようにして作られた菓子を食べたいとは思えないんですね。それに自分たちが美味しいと思えないものを売ることも、自分たちには出来そうもありませんし

高いと思われるかもしれませんが、国産の材料を手作りで和菓子に仕上げると、どうしてもこの値段になってしまうと、ご理解ください。よろしくお願い申し上げます


| 07年7月31日(火) | コメント (0)


紫色の餡が名前の由来

 

夏になってきました。夏休みですね。津和野に来られる観光客の方もだんだんと増えてまいりました

さて、観光のお土産と言えば津和野名物源氏巻ですね。小豆のこし餡を、薄いカステラ生地で包んだものですが、これはずいぶんと昔から津和野の名物として親しまれています

以前ある方が、源氏巻のような餡巻きの焼き菓子は、九州から西日本の日本海沿岸でよく見られるので、中国から朝鮮半島経由で日本に入ってきたお菓子ではないか、と仮説を立てておられました

何故源氏巻と言う名前が付いたかと言えば、その昔津和野藩主にこのお菓子を進上したとき、奥方が生地に包まれた餡の美しい紫色にちなんで、「源氏物語・・若紫の巻」に出てくる和歌を読んだことから、この名が付けられたと言われているようです

今の小豆は昔のものと少し品種がちがっているでしょうか。当店の小豆のこし餡は紫と言うよりも、黒っぽい茶色ですね。産地によっても微妙に色が違ってくるものなので、昔から津和野で取れている小豆はその様な色なのかもしれません。一度調べてみるのも面白いかもしれませんね

当店では、源氏巻の餡に使う小豆は北海道産を使っています。北海道の中でも、十勝の芽室農協から出荷される『 雅 』を主に使っています

農協まで指定するのは中々難しいのですが、縁があって北海道の問屋さんとお付き合いできるようになり、そこから直接仕入れてもらっています

やはり、良い原材料でないと、美味しいお菓子は作れません。これからもこの源氏巻が名物であり続けるよう、美味しいものを作っていきたいと思っています。

そうそう、当店のこの源氏巻のパッケージですが、8月頃に衣替えをする予定にしています。今までは仮名手本忠臣蔵にちなんだパッケージでしたが、これからは、津和野のお土産に相応しいように、津和野らしさを全面に出した物になります

新しいパッケージも、皆様に気に入っていただければ幸いです


| 05年12月22日(木) | コメント (0)


豆の季節・小豆の季節になりました

以前、皆様に福白金時の話をしたことを憶えていますでしょうか。

福白金時は、北海道で採れる白豆の一種で、一昔前まで当店でもこの豆を使ってどら焼きを作っていました。その他にも、鴎外の餡を作るときに大福豆と一緒に使ったりと、色々な使い方をしていたのですがあるときを境に使うのを止めてしまいました。

福白はあくが強く個性的な白豆でしたが、それだけに好まれる方も多く、「ふくしろ」というどら焼きの製造を中止したときは、残念だと言う声を色々なところから聞いたものです。中止の理由は豆が手に入らなくなったためですが、問屋でさえ入手することができず、しかたなく諦めたのを良く憶えています。

そうこうしているうちに数年がたち、福白のことはもうすっかり忘れていた今年のはじめ、ある方から福白についての連絡を頂きました。当店のホームページ上にあった、「福白が手に入らなくなって使うのを諦めた」という文章を読んだ北海道の方からの、福白があるけれども使ってみませんか、というメールでした。

栽培が難しい豆と言う話を聞いているだけに、また手に入らなくなる事もあるのでは、と言う不安はありましたが、福白豆を使うと鴎外の餡が一段と美味しくなるという事は分かっていましたので、すぐに福白をたのみ鴎外の餡を作り始めました。

大福豆に福白豆を混ぜて作る白餡は風味が良くなり、餡にコクが加わります。当然鴎外も以前のものより、数段美味しくなりました。これからも福白豆を使い、美味しい鴎外を作り続けたいところですが、今年の冷夏がこの豆にどう影響してくるのか、非常に気になるところです。

福白などの白豆は市場に出回る時期が少し遅く十二月頃になりますので、もう少し待たないと状況が良く分からないのですが、他の豆に先がけ出荷される北海道小豆は、冷夏の影響で出来が良くないらしく、昨年よりも少し値が上がるようです。この北海道小豆、今のところ当店には十一月頃入荷してくる予定です。今年も新豆の季節になりましたね。

豆は年中あるものなので、豆にも旬がある、と言われてもピンと来ないかもしれませんが、実は新豆の採れる十一月から十二月にかけての時期、豆が一番美味しい季節なんです。と言うことは当然この豆を使って作られる餡やお菓子もこの秋から冬にかけての季節が一年で一番美味しい時期になります。

その豆の中でも一番最初に出荷されるのが、先ほども申し上げた北海道小豆です。この小豆を使って作る商品には津和野名物の源氏巻があります。餡をどら焼きのような生地で包んだ、餡巻きの焼き菓子なのですが、この源氏巻、餡には北海道小豆、皮には九州は筑後・山笠小麦を使い美味しいのは勿論のこと、安心して召し上がることの出来るお菓子に仕上げております。今年はさらに美味しくなるようにと原材料の米飴にもこだわっております。

他に北海道小豆を使って作るお菓子といえば、栗饅頭があります。この栗饅頭今年から津和野のお隣、柿木村で採れる栗を甘露煮にしてそれを使うようになったと先月お知らせいたしました。こちらも大変美味しく仕上がっております。

当店の名菓・鯉の里の原材料には北海道産ではなく、備中岡山産の赤小豆を使いますが、この赤小豆も十一月には新豆が入荷してまいります。

赤小豆、砂糖、寒天だけで作られるこの鯉の里、素朴なお菓子ですが特別な技術を使って作るため当店でしか作れないお菓子です。原材料に関しても、小豆は赤小豆でしかあの色赤っぽい色が出せませんし、寒天も普通のものではうまく固まらないんですね。岐阜県の山岡町でのみ作られている「細寒天」、しかも最高の強度の寒天以外では、正直なところ鯉の里はうまく作れません。

この鯉の里、三種類の原材料から作る非常に単純で素朴なお菓子ですが、それだけに小豆の味や風味をよく味わうことの出来るお菓子です。「うちの子は和菓子だめなんです」というお子さんでも、鯉の里をパクパク食べることはよくあることです。おそらく、小豆、砂糖、寒天のみで作るお菓子ですので、雑味のない素直な小豆の味・甘さがするのでしょう。

その他にも小豆と言えば、備中大納言や丹波大納言があります。これらの豆も当然この時期に収穫されますので、これらの小豆を使って作られる手詰めもなか、花茜津和野おぐら花游菓なども新豆を使うこの季節が、一番美味しい時期になりますね。

最近は餡も中国産が主流になりつつあるようですが、当店では昔ながらの方法で、今でも餡を作っています。小豆の風味をきちんと味わうことが出来るように小豆の風味を楽しむことが出来るように、丁寧に小豆を餡に仕上げていきます。朝早くから豆を炊き、餡を練ってその出来立ての餡をそのままお菓子にします。新豆を使ったこの季節のお菓子を味わってみては如何でしょうか。




花游菓

丹波大納言。小豆の中で一番美味しいと評判の豆です。

丹波とは、京都から兵庫にかけての一帯で、美味しい豆の産地として有名なと ころです。丹波の黒豆と言えば思い出される方も多いのではないでしょうか。

大納言とは小豆の一種であり他の小豆と比べ、豆自体が大きく、そして皮が薄 いのが特徴になります。なによりその味が良いということで評判の小豆です。

美味しい豆の産地で作る最高の品種。これが丹波大納言と言うことになるでし ょうか。

味がいいのは当然のこと、この豆は皮が薄いんです。これは、この豆が粒餡に 最も適していると言うことを物語っています。粒餡は豆の全てをつかいます。 と言うことは、味はもちろん、皮も一緒に食したときに食感の邪魔にならない 豆が必要です。それが丹波大納言なんですね。 

粒餡の作り方ですが、この丹波大納言をまず釜で炊きます。二時間半くらいか かるでしょうか。 その後、豆を砂糖と交互に重ね、一昼夜寝かせます。寝かせることによって、 砂糖の甘さが自然に、豆の中まで浸透します。

砂糖にはザラメを使います。ザラメを使う理由は、この砂糖の甘味が、一番癖 がなく、さらっとしているからです。餡もさらっとした口あたりに仕上がります。

翌朝、甘味の浸透した豆を釜ごと火にかけ炊き上げます。豆の形を崩さぬよう に、まず水分を飛ばし、その後でやさしく練ります。こうやって、当店の粒餡 は出来上がります。

この粒餡を使って作るのが、「花游菓」です。パイ生地で栗と粒餡を包んであ ります。 このお菓子は、幅広い年齢層のお客様に好まれ、支持されていますが、やはり 若い方のほうがよくお買い上げになります。 

コーヒーや紅茶にもよく合います。一度お試しになってはいかがでしょうか。


| 03年9月9日(火) | Comments Off


手詰めもなかの出来るまで4

  「手詰めもなかの可能性」  

先月説明したとおり、元々最中の餡は、寒天が多めに加えられ、硬めに仕上られています。その理由は、水分を寒天で閉じ込め、種に湿気が出来るだけ移らないようにしているからです。

しかし、「手詰めもなか」は、最初から餡と種が別々に包装されていますので、この湿気の問題がありません。

ということは、餡を寒天で硬くする必要が全くないということですが、これは和菓子屋の観点から言いうと、ちょっとした革命のようなものでした。

このことに気が付いてから、餡を開発しようとした段階で、硬くする必要がないのなら餡はやわらかく仕上げよう、という意見が真っ先に提案されたのですが、ここで実は意見の衝突がありました。

職人と言うものは多かれ少なかれこだわりを持って仕事をしています。真剣にやっている人ほど、こだわりが多いような気がしますが、時としてこのこだわりが、良いものなのか悪いものなのか、分からなくなるときがあります。

これまで、こだわってもなかの餡を作ってきた職人から、「もなかの餡は硬くなければいけない。餡を柔らかくすることは最中の餡の常識から考えておかしい」、と言う意見が出て、柔らかくしてみようという意見と衝突したのでした。

今まで最中をずっと造ってきたその職人は、当然今まで作っている最中が一番美味しいと思って作っています。

しかし、この「手詰めもなか」を製造するに当たって、全く反対の性格を持つ餡を作ろうと言う話が出て来て、それに反発してしまったのでした。それもそのはず、この餡は彼の考えやこだわりとは、全く方向が違っいたのですから。

このことについて長い間話し合いをしました。

結局のところ、他の店と全く同じ事をするのでは、この商品を作る意味が余りないのではないか、と言う意見が多数になり、反発していた職人も、気持ちの切り替えに時間が掛かりましたが、最終的には納得をして柔らかい餡の開発に取り掛かりました。

長い間、最中の餡を作る際、寒天で水分を閉じ込めることを考えて餡を炊いてきた職人です。美味しい餡を作りながらも同時に、種に湿気が移らないようにとそのことに最大の注意を払ってきたので、全く違う餡を作ることに対し、最初は戸惑いもあったようです。

ただ、こういった職人は、自分の納得のいかないことは絶対にしませんが、納得したらその途端に動き出す人が多く、今回も戸惑いながらもすぐに行動に移しました。寒天の量を調節したり、いい甘さを出すために砂糖を変えてみたりと、色々な餡を作り始めたのです。

試作を数回経て出来上がってきた餡は、柔らかく上品な甘さに仕上がっていました。

豆は備中の大納言小豆です。甘さを抑え、出来るだけ柔らかく炊き上げた餡は豆の風味が十分に味わえ、後口に甘ったるさの残らない、餡だけ食べても十分美味しいものに仕上がっていましたね。

種は、焼き立てをそのままパック詰めにするため、非常にパリパリと香ばしい風味をそのまま味わうことが出来ます。上品な焼餅と言うか、おかきのような感じですね。

その種に、この柔らかい餡を挟んで口に運びます。歯がふれると種がパリパリと崩れ、噛み続けることにより口の中で香ばしい種と柔らかい餡が混ざり合います。種の風味が口いっぱいに広がり、餡の甘味が舌の味覚を心地よく刺激します。大袈裟に言うと最中ではなくまるで別のお菓子のようです。

正直に言って、今までの最中が好きな方は、この最中に少し抵抗があるかもしれません。その理由は種も餡も今までの最中とは、全く正反対の特徴を持っているからです。

しかし、ぱりぱりとした食感、香ばしい種の風味、そして柔らかく、まろやかになった餡。この二つが口の中で混ざり合うときそれは今まで味わったことのない、新しいもなかの味を発見することになると思います。

そういった意味でも、もなかが嫌いな人にこそ、このお菓子を食べてもらいたいと思っています。

もなかなんだけれども、これまでのもなかとは全く違ったお菓子。それが、この手詰めもなかです。気に入って頂ければ、幸いです。


| 03年8月20日(水) | コメント (0)


手詰めもなかの出来るまで3

  「手詰めもなかの可能性」  

では、どのようにすれば、もっと美味しい最中をお客様に食べてもらう事が出来るのか。

そう考えたときにでた結論が、「手詰めもなか」でした。

もう皆さん、すでに一度はこのような形の最中を見たことがあることでしょう。食べたことがある人も多いと思われます。

なので、あまり多くは説明いたしませんが、この最中は種と餡が個別にパックしてあり、食べる直前に種に餡をはさんで食べるタイプの最中です。

この最中は、種と餡が別々にパックしてあるのがポイントです。うして包装することにより、種が餡から湿気を吸い込むことを防ぎ、種がしばらくの間、作りたての香ばしさを保つことが出来るのです。

最中の種は、この種だけを作る会社があり、当店でも家紋入りの種を特別に作ってもらっています。

金沢にあるこの種の会社がパックされた種を開発したので、当店にもそういう形の種がありますよ、と以前から教えてもらっていました。

ということで、実は「手詰めもなか」を作るという話は数年前からあったのですが、いまいち製造して販売にまで話が発展しませんでした。

話が進まなかったのは、主に理由が2つありました。1つは、お客様に自分で餡を詰めてもらわなくてはならない事、もう1つは餡と種のバランスの事でした。

お客様に菓子を自分で作らせてもいいものだろうか。実は、そういう話がずっとあったんです。

「そんなことで話合わなくても」、と思うかもしれません。でも職人としてみれば詰めるという作業はまだ彼らの仕事であり、そこをお客様に任せてもいいのだろうか、と言う心配があったようです。

まあ、これと密接に関わってくるのが、バランスの問題なのです。

すべての菓子にはちょうど良い塩梅と言うものがあります。もなかの場合も、種の大きさに対するちょうど良い餡の量と言うものがあるんです。

餡が少なすぎると甘さが物足りなく、逆に多すぎると今度は餡の風味で、種の香ばしさがかき消されてしまいます。

作る側とすれば、お菓子は一番美味しく食べてもらいたいと願います。そういう意味でも、一番美味しい状態で菓子を出したいと思うのは当然のことだと思います。

しかし、「手詰めもなか」は餡と種のバランスをお客様に任せてしまうことになります。いくら美味しい餡を作り、美味しい種と一緒に売り出しても、本当に一番美味しい状態で食べてもらえるかどうかの保障はないのですね。

美味しい菓子を作ることが仕事の職人にとって、心配になるのは当然の話です。そういう心配があったために、いまいち製造まで繋がらなかったのです。

しかし、今回ようやく販売にまでたどり着きました。

上記のような心配は実は今でもあります。でもまあ、例え一つくらい不安要素があっても、「自分でつめる楽しさ」を味わえる菓子と言うものがあっても良いのではないか、と言う結論に我々がようやく達したからなんです。

職人から見ればそれは確かに不安定な要素かもしれません。

しかし、自分で餡を詰めると言うことは、考え方を変えれば、そのお菓子を自分好みに仕上げることが出来るということにもなります。

一番美味しい餡の量は決まっています。

でもひょっとして、てんこ盛りの餡が好きだと言う人もいるかもしれません。逆に種だけをバリバリ食べたい人もいるかもしれません。

客の立場から見れば、そういう風に自分達で好きなように好きな最中を作ると言うことは、楽しさなのではないか、と思うのです。

例えば、アイスクリームなどを一緒に挟んで食べることも出来ます。

生クリームが好きな人は、生クリームで試してみるかもしれません。

栗の甘露煮があれば一緒に挟んでもいいですね。

こういう風に、各個人が楽しみながら作り上げ、食べることの出来るお菓子があってもいいのではないだろうか、と思えるようになったのです。

そういうわけで、後発ですが「手詰めもなか」の開発に入りました。そして開発する段階で、我々は「手詰めもなか」には、ある可能性が秘められていることに気が付きました。

それは、湿気の問題を気にしなくてよくなった為に、餡が固さの束縛から解放されたということでした。別々にパックすることで、種が湿気を吸うことがなくなったため、餡を寒天で硬めに仕上げる必要が、全くないことに気が付いたのです。

                         ?続く


| 03年7月20日(日) | コメント (0)


手詰めもなかの出来るまで2

  「最中の美味しくない理由」  

最中の種はどんなものか、ちょっと想像してみてください。

口に入れて噛んだ瞬間にぽろぽろと崩れ、歯の裏にくっ付き、一瞬香ばしいような香りがするような気がするけれども、「ああ、気のせいだったな」と思うくらい何の主張もなく餡の風味に巻き込まれのどの奥に消えていく薄茶色の物体。どんな味がするのかよく分からないし、記憶にも殆ど残りません。

恐らく、多くの方は最中の種は最初からこんな物なんだろう、と思っている方が殆どだと思います。最中が嫌われる理由の第1位が、「歯の裏にくっつくから」と言うものですが、付いているのはこの種です。おそらく、余り良い印象は無いのではないかと思われいます。しかし、本当の種は香ばしく風味があり上品なおかきのような、焼餅のような、そういうものなんですね。

最中の種は、もち米で作られます。もち米をついて餅を作りそれを型に入れて焼き上げたものが最中の種です。ですので、種自体は香ばしくて当たり前の食べ物なのですが、何故か最中として食べるときは、何の主張もなく、ボロボロと崩れ歯の裏にくっついてしまいます。

実はこれ、湿気が原因なんです。

普通、最中の種には焼き上げた後に少し湿気を含ませます。その理由は種が乾燥しすぎないためです。余り乾燥してしまうと、バリバリになって崩れやすくなりますが、少しだけ湿気を含ませることにより種が少し柔らかく崩れにくくなり、口に入れたときにも餡とうまく絡み合うようになります。

種の湿気がそれ以上増えなければ何の問題もなく、美味しいままの状態を保つことが出来ます。しかし、最中は餡が挟んであるお菓子です。餡は炊いて作るものですので、当然の如く水分を含んでいます。もちろん、最中用の餡も例外ではありません。

「最中の餡の特徴は?」と聞かれて「硬いこと」とすぐに答えることの出来るあなたはかなりの最中通です。そのとおり、最中の餡は湿気が種に移らないように、餡を寒天で硬めに仕上げてあります。水分を寒天で閉じ込め、湿気が外へ逃げないようにしてあるのです。

恐らく、口に入れるときはあまり気にならないと思うのですが、餡だけを比べたときに、普通の餡と最中の餡では、硬さに明らかな違いがあります。その硬めの餡を、へらで種が崩れないようにやさしく詰めて最中は出来上がります。

ただ、いくら硬く仕上げてあるといっても、どうしても餡から種へと水分は移ってしまいます。作りたては、当然まだ種が香ばしい風味を保っていますが、日が経つにつれ、種は空中や餡からの湿気を少しずつ吸収して、段々柔らかくなっていきます。そして同時に、種は香ばしさを失っていくのです。

こういうことを考えれば、最中と言うお菓子はどちらかと言うと、生菓子に近いものではないかなぁ、と思うのです。作った直後が一番美味しいお菓子。もちろん、保存は利きます。少し糖度を高くすれば、しばらくは傷むことのないお菓子です。しかし、先ほども申し上げたとおり、保存が利くと言うことは必ずしも「美味しさまで保つことが出来る」という意味ではないのです。

保存が利くからといって、少々長く賞味期間を設定します。もちろん、糖度を高くすればその間商品が痛むことはありません。しかし、その間ずっと、種は餡から少しずつ、湿気を吸収しつつ、柔らかくなり続けます。美味しさが少しずつなくなっていくわけです。

作りたての最中の味を知っている人は、最中の本当の味を経験したことになります。しかし、多くの方は作ってからしばらく時間の経った最中しか食べたことしかないのではないでしょうか。そういうことを考えれば、この最中が好き嫌いの激しいお菓子であるという説明が付きますし、納得もいきます。

当店のもなかは、賞味期限が5日となっています。割と短いほうではないかと思うのですが、ただやはり、5日目に食べるとどうしても種が湿気を吸いすぎて柔らかくなっていることに気が付きます。作りたてと比べると、やはり味の劣化を認めないわけにはいきません。

そういうことを考えると、最中の本当の味を知らずに最中を嫌っている人が結構いるのではないかと思います。それは本当に残念なことだなぁと思うのです。では、どのようにすれば、もっと美味しい最中をお客様に食べてもらう事が出来るのか。そう考えたときにでた結論が、「手詰めもなか」でした。

                         ?続く


| 03年6月20日(金) | コメント (0)


みあん梅

六月も終わりになると、当店に赤く熟れた梅が運び込まれます。南高という種類の梅です。  

この梅はまず、香りがいいのが特徴ですね。あと皮が薄く、果肉が厚い。本当に美味しい梅で、お菓子にするにもいい品種なんです。  

梅は紀州が産地として有名ですが、当店では津和野産の梅を使うんです。その理由はいくつかありますが、やはり最初から最後まで顔の見える商売がしたいんですね。  

梅を作ってくださる農家が近くにあると色々とわがままを聞いてもらえるという利点もあります。当店がお願いするのは、なるべく農薬を使わないという事、そして木で熟すまで待ってから収穫して欲しいという二つですね。  

完熟の梅は香りから違います。工場に運び込まれると、梅の良い香りで工場内が満たされるような感じがします。  

この梅を氷砂糖と交互に重ね寝かせます。すると、一ヶ月もしないうちに梅から蜜がにじみ出てきます。この蜜だけを取り出してさらに寝かせます。  

この梅蜜、取れたての頃は梅の色と同じく、赤い色をしています。赤と聞いて意外な感じがするかもしれませんが、南高梅は熟すと赤くなるようですね。一見、桃のような感じです。  

この赤い梅蜜をさらに寝かせていると、半年くらいで醗酵がおさまります。その頃には赤かった色も黄金色に変わっています。皆様がみあん梅で見るあの色です。  

色が変わるともう商品化することは出来ますが、みあん梅はなんといっても一年近く寝かせたものが一番美味しいんです。ということは、今の時期、昨年の六月に漬け込んだものが一番美味しくなる時なんです。  

みあん梅は、この梅蜜に水、果糖、クエン酸、そして「増粘多糖類」という海草から作った天然素材のゼリー化剤を加えたゼリー状のお菓子です。ふるふるとした食感と、梅の美味しさをお楽しみください。


| 03年6月9日(月) | Comments Off


手詰めもなかの出来るまで1

  「最中は好きですか?」  

最中(もなか)が好きですか?

この問いに対する答えは恐らく、はっきりと分かれることになると思います。大好きな人と、大嫌いな人と。どちらでもない中間は、殆どないのではないでしょうか。

最中は日本を代表する和菓子の一つです。誰でも知っていて、どこにでもあるお菓子ですよね。しかし、この皆様に馴染みの深いお菓子なのですが、実は羊羹と同様、好き嫌いのはっきりと別れるお菓子でもあります。

当店の客の流れを見ていて、羊羹も最中も比較的年配の方が好む向にあるような気がします。逆に若い方はこの二つのお菓子があまり好きではないようですね。まあ、若い方の多くは、この二つと言うよりも、和菓子を好まれる方自体が少なくなってきたように思われます。

その理由の一つが、前々から言っていますのでここではあまり繰り返しませんが、糖度の問題がでしょう。若い人に和菓子を嫌う理由はなんですか、と聞くと必ず、「甘すぎるから」と言う理由が返ってきます。確かに、以前の和菓子はそれほど甘かったんですね。

この糖度の高さは、その時代の人々の甘さの欲求を満たしていた、と言うこともあると思いますが、もう一つ、保存のことを考慮して甘くしてあったのではないか、とも思います。

どういうことかと言えば、砂糖は塩と同じくらい、保存料としての効果があります。砂糖漬けの果物が長い時間保存できるのは、砂糖が防腐剤の役割を果たしているからなのですが、和菓子の糖度もこれと同じことではないのかな、と思うときがよくあります。

砂糖を大量に使い、糖度を高くする。そうすることにより、保存できる期間をかなり長く設定することが出来ます。当店のお菓子でも、糖度が高いために保存の期間を長くできるお菓子が幾つかあります。羊羹類や鯉の里などがそうですね。これらのお菓子は、恐らく1ヶ月以上、痛むことがないと思います。

ただし、そうは言っても当店では、これらのお菓子の賞味期限を10日程度にしています。それは保存できる期間と美味しく食べられる期間は必ずしも同じではないからです。

作って一日置いたほうが味がなじんでおいしくなるお菓子もありますし、作りたてが一番美味しいお菓子もあります。しかし、どんなお菓子でも日が経てば経つほど、味が劣化するように我々は感じるんです。最中が嫌われる理由は、ひょっとしたらここにあるのではないか、と思うことがあります。

もなかも、結構日持ちのするお菓子です。種(たね)は餅を香ばしく焼いてあるだけに、痛むと言うことが余りありません。ということは、餡の糖度が高ければ高いほど、保存の出来る期間は長くなります。保存が出来る期間が長く出来れば、賞味期限を長く設定するところも自ずと増えていくと思います。

当店でも、「このお菓子、どのくらい持ちますか?」と聞かれることは良くあります。まあ、津和野という観光地で商売をしていますので、お客様が他の方の御土産にお菓子を買っていくことが多いため、賞味期限が長いほうが重宝されるのは確かです。売る方にしてみても賞味期限の長いほうが、商品の量を調節しやすいため売れ残りのロスが少なくなります。いわゆるお土産物屋で、賞味期限が1ヶ月以上というお土産ものは結構ありますが、それはこういった理
由からではないのかな、と思います。

ただし先ほども申し上げたとおり、保存が出来るからといって必ずしも「美味しさ」まで保存できるわけではありません。美味しさは、時間の経過と共に失われていくものです。最中も当然時間が経てば美味しさが失われていきます。

そして最中の場合、時間が経つにつれ種が湿気を吸い続け、味が劣化していくことになるのです。

                         ?続く


| 03年5月20日(火) | コメント (0)


あやめ餅

あやめ餅は、餅粉、砂糖、水飴を練り合わせた求肥のお餅に、沢山のよもぎを練りこみ、きな粉をまぶした昔懐かしいお菓子です。言ってしまえば、よもぎときな粉の風味を楽しんで頂くお菓子なんですね。  

よもぎは、キク科の多年草です。日本では特に珍しい植物ではありませんので、ご存知の方もも大勢いらっしゃる事でしょう。特に子供の頃野山で遊んで怪我をした時など、よもぎを使って応急処置をしていたものです。  

春になると、若葉が出てくるので、昔はそれを積んでお餅に混ぜ、よもぎ餅などを家庭で作っていました。ここ津和野では今でもそこら中でこのよもぎを見ることが出来ます。しかし、最近では家庭でよもぎ餅などを作ることがほとんど無くなってしまったのではないでしょうか。  

実はこれまで、何度かクレームを頂いたことがあるのですが、あやめ餅のあの色と香りは、痛んでいるからではないのです。おそらくよもぎ餅を家庭で作らなくなったため、よもぎそのものを味わう機会もなくなり、よもぎの味と香りを知っている人が少なくなっているのかな、と思います。まあ、よもぎはかおりの強い野草ですので、好き嫌いもあるのかもしれませんね。  

あやめ餅のもう一つの風味、きな粉は和菓子の食材の中でも、最も人気の高い物の一つではないでしょうか。あやめ餅が、子供達から好かれている最大の理由はやはりきな粉という部分が大きいのでは、と思います。  

きな粉というのは、皆さんご存知のとおり、炒った大豆の粉なんですが、味のほうは説明するまでもないでしょう。  

おはぎにしたりご飯にかけたりもしますが、きな粉は何と言ってもお餅との相性が一番です。つきたてや、焼いたお餅にまぶして食べるきな粉ほど美味しい物はありません。もちもちとした食感ときな粉の風味が口の中で混ざり合うその瞬間は、他の菓子では味わえない感覚です。


| 03年5月9日(金) | Comments Off


鴎外

津和野の生んだ著名人といえば、森鴎外先生の名前が真っ先に挙がります。

文久二年一月一九日、鴎外先生はここ津和野で生まれ、十歳までこの地で過ごしました。十歳で上京したその後は軍医、文筆家として活躍し、今もその名を世に留めています。

三松堂には、「鴎外」という名のお饅頭があります。もちろん鴎外先生にちなんでつけた名前です。この饅頭、当店で一番最初に創られたお菓子でもあります。

中の餡は抹茶風味なのですが、たくさんの抹茶が使ってあるので瑞々しい緑色をしています。着色料などは一切使用していません。お茶と一緒でも美味しいのですが、本物の抹茶をたくさん使っているため白湯で召し上がられると、抹茶の風味をより一層楽しむことが出来ます。

甘さを抑えてあるので、比較的お菓子が苦手な方でも大丈夫な事が多いようです。お買い上げになる方は、観光客よりも、昔から当店を知っている地元の方や、津和野出身の人達が多いですね。最初に作られたお菓子だから、というのもあるのでしょうが、おそらくこれは宣伝が影響しているのでしょう。というのも、当店では昔から今でも、あまりこのお菓子の宣伝をしたことがないんです。その理由はと聞かれれば、鴎外先生の名前を頂いたのだから、としか答えようがありません。名前を使わせて貰っているだけで、私たちは十分なんです。  

最初にこのお菓子を創った当時、三松堂創業者・小林萬吉現会長は名前を何にするかまで考えていませんでした。抹茶を使ったお菓子を創ろう、としか頭になかったのです。抹茶餡を作りながらどうしようかと考えていたら、ふと頭に浮かんだのが鴎外先生の旧宅でした。  

「そういえば、先生の旧宅の周りにはお茶の木が植えてあったな」。この事を思い出した会長はその瞬間鴎外先生の名前を頂こう、と心に決めたそうです。  

その旧宅は今でもここ津和野に残っています。ここで鴎外先生は生まれ、幼少の多感な時期を過ごしました。そして十歳のときに上京し、それ以降二度とここ津和野に帰郷することはありませんでした。  

心の中には石見の国・津和野の思い出が何時までも美しい風景の記憶とともに残っていたのではないでしょうか。  

記憶の風景とは少し様相が変わってしまったかもしれませんが、彼が幼少の頃を過ごした旧宅は今も、ここ津和野町に佇み、その隣には偉業を後世に伝えるため森鴎外記念館が建てられました。ご興味のある方は、一度足を運んでみてはいかかでしょうか。




幻のお菓子「かずはじめ」

当店には一つ、幻のお菓子があります。幻というのは大袈裟すぎますが、何時 出来るか分からないお菓子があるんです。

それは「かずはじめ」と言うお菓子なのですが、一般的にボーロと呼ばれてい る、小麦粉、卵、砂糖を混ぜてオーブンで焼き上げた、焼き菓子のことです。

何故、このボーロが「かずはじめ」と呼ばれるようになったのか、その由来な のですがこのお菓子、長細いクッキーのような形をしているんです。見た目が 数字の一に似ているところから、「かずはじめ」という名前が付きました。

先ほど見た目がクッキーに似ていると言いましたが、材料もクッキーとほとん ど同じですね。ボーロの材料にバターを入れれば、クッキーと全く同じになり ます。まあ、バターが入っていないだけまだボーロはヘルシーなお菓子という ことが出来るかもしれません。

さて、冒頭ではこのお菓子が何時店頭に並ぶのか全く分からないと言いました が。それは別に、作るのが面倒くさいわけでも、材料が手に入らないわけでも ないのですが、実は作るだけの時間がなくなったから、と言うのが正直な理由 ですね。 以前、春秋などの観光シーズンは休む間もないほど忙しく、逆に冬などの閑散 期には観光客が来ないだけに時間をもてあましていました。その閑散期に作っていたのがこのお菓子でした。

しかし、最近は一年を通して忙しく、加えて、生地を練る人、切る人、並べる 人、卵を表面に塗る人、焼く人と、作るのにたくさんの人数を必要とするこの お菓子をなかなか作ることが出来ないんです。こういう理由からなかなか店頭 に並ぶことはないのですが、もし見かけたら、少し味わってみては如何でしょ うか。昔懐かしい味がしますよ。


| 03年3月28日(金) | Comments Off


練羊羹

当店で一番人気のあるお菓子は鯉の里ですが、実は練羊羹はその鯉の里と製法・原材料がほとんど同じと言うのをご存知でしたでしょうか。  

これらのお菓子は同じ小豆、砂糖、水飴、寒天で作られます。 小豆は備中産の赤小豆を使います。岡山で採れるこの小豆は、色が他の小豆と比べ赤いことが特徴ですね。鯉の里や当店の練羊羹のちょっと赤っぽい色は、この小豆が赤いからなんです。もちろん味も風味もいい豆です。  

砂糖にはザラメを使います。その理由は、精製度数の高い砂糖の方が甘味があっさりするんです。精製の度数が高くなるほど砂糖の純度が高まり、混ざり物がないだけに、すっきりとした甘みが出てくるようなのです。当店の練羊羹の甘味が後口に残らない理由の一つは、このザラメにあります。  

もう一つ当店の羊羹を作るのに欠かせないものに寒天があります。この国内でも最高級の寒天、細寒天と呼ばれる寒天は岐阜県山岡町で生産されています。  

寒天は元々、「寒ざらしのところてん」を縮めたものが語源と言われており、極端な話、ところてんの水分を取り除いたものが寒天なのだそうです。  

ところてんの濃いものを作り、冬の夜、寒さを利用し水分を凍らせ、日中の日の光で溶かし、水分を落とす。これを数日繰り返し、完全に水分を蒸発させ、寒天は出来上がります。  

当店の練羊羹は鯉の里と同じ製法、秘伝を使うため普通の寒天では強度が足りず、ここ山岡町で作られる最高級の寒天でしか作ることが出来ないんですね。  

こうして厳選された材料を使って作る三松堂の練羊羹の最大の特徴は、なんと言ってもその甘味ではないでしょうか。甘いけれども、後口に残らず、すっと喉に消えていきます。糖度もできるだけ抑え、現代の皆様に楽しんでいただける味に仕上げています。あっさりとした羊羹をぜひ一度お試しください。




棹物三種

三松堂には羊羹のほかに三種類の棹物があります。今回はその棹物をご紹介します。  

まずは津和野おぐらです。これは寒天で固めた小豆の粒餡をカステラ生地で挟んだお菓子です。  

餡には、備中産の赤小豆を使います。豆の三大産地の一つである備中の赤小豆は豆の赤さも特徴ですが味も風味もよい豆です。  

餡も美味しいのですが、このお菓子の一番の特徴はそのカステラ生地にあります。ふわっとした食感は他では味わえない、このお菓子の醍醐味になります。  

次の紹介する花茜も備中産の小豆で作った粒餡を使っていますが、こちらは同じ備中でも赤小豆ではなく大納言を使っています。  

備中大納言の粒餡を寒天で固め、中に求肥のお餅を入れたお菓子、それが花茜です。  

中に入っている求肥は、もち米の粉に砂糖と水飴を加え練り上げて作ります。食感はと言いますともち米で作る物ですのでお餅に非常に近いのですが、それよりも滑らかで上品なものに仕上がります。この求肥の食感と備中大納言で作る粒餡の美味しさ、この二つが花茜の美味しさの秘訣です。  

次は花うす紅です。これは、紅色の柚子風餡を薄い紅色の薯蕷生地ではさんだものです。 藷蕷生地とは、自然薯をおろしたものに米の粉、砂糖を混ぜ、蒸し上げた物です。  

そしてこの薯蕷生地で挟む柚子餡は、備中産の白丸で作ります。白丸で作る白餡は淡白で香りも味も強くはないのですが、逆に言えば香りや色をつけるには最適の餡なんですね。  

ほのかな紅色の薯蕷生地と柚子餡で作られたお菓子、花うす紅は本当に優しい味がします。  

この三種の棹物、全く違うお菓子ですが、一つだけ共通点があります。それは何と言ってもその甘味です。甘味を出来るだけ抑え、今の皆様に楽しんでいただける味に仕上げています。ぜひ一度お試しください。


| 03年1月7日(火) | Comments Off


北海道小豆について

一時期、十勝の小豆がもてはやされましたね。十勝産の小豆の特徴は色が白いことが挙げられます。たまに白っぽいこし餡を見ることがありますが、これはこの十勝産の小豆を使っている証拠なんですね。しかし、十勝だけでなく、北海道は全体的に豆の産地として有名です。その理由は恐らく、土地が広く大規模な耕作が可能なため、小豆などを作るのに適しているのではないでしょうか。

美味しい豆を作る産地としての条件は、夜と昼の温度差が激しい場所と言われています。この温度差が、豆を美味しくするのだといわれていますが、北海道も例外ではないようです。当店では、好んで旭川近辺の豆を使いますが、その理由はこの温度差にあります。この点で、旭川がより豆の産地としての条件を備えているのではないかと考えているからなんですね。

豆作りに適した気候とは、昼と夜の寒暖の差が激しい気候です。昼に暖められ、夜 に冷やされる。それを繰り返して、美味しい豆が出来上がるのです。

さらには、こし餡を作るには粒餡を作るよりも多くの豆を必要 とします。理由は、作る過程で皮を捨ててしまうからです。捨 てる皮の分、どうしても量は減ってしまいますので、同じ量の 粒餡とこし餡を作ろうとすれば、どうしてもこし餡のほうがよ り多くの小豆を使うことになります。 加えて三松堂では、名物の源氏巻があります。こし餡を皮で巻 いた焼き菓子なのですが、これは名物だけに一年を通して大量 に作らなければなりません。ということは、一年を通して大量 のこし餡が必要になり、結果として一年を通して大量のこし餡用の小豆が必要になってくるわけです。

□北海道小豆を使って作る商品:
三松堂ではこし餡に北海道産の小豆を使 っています。この豆の特徴は風味豊かで、きめが細かいことが あげられます。年間の収穫量も多いため、同品質のものが一年 を通じて手に入るという利点もあります。 北海道小豆を使って作られる商品には、源氏巻、栗饅頭、餅等 各種あります。

■小豆(ショウズ)の種類
□北海道小豆
□丹波大納言
□備中赤小豆


| 03年1月3日(金) | Comments Off


備中赤小豆について

備中とは、今の岡山にあります。

豆の産地には、北海道、丹波(京都および兵庫)、備中(岡山)などありますが、どの産地にも共通している特徴は、全て寒暖の差が激しい土地だということがいえます。 昼間暖かく夜に冷やされる。気温の変化が豆を美味しくします。この備中もその例外ではなく、この気候が備中を豆の産地にしています。

□赤小豆(あかしょうず)
そして、この備中で作られる豆に赤小豆があります。これも非常に良い味の豆ですね。赤小豆は、備中(岡山)でよく作られている豆で、品種改良されているため、大きさは小豆と同じですが、他の小豆と比べて、赤色が濃いですね。餡や羊羹などにしたときに、他の小豆と比べても、赤色の濃いものが出来上がります。

□備中赤小豆を使って作るお菓子
三松堂銘菓「鯉の里」もこし餡を使って作られますが、こちら は備中産の赤小豆を使います。この品種改良された豆は、炊き 上げたときの色が他の小豆よりも赤く、その色と豆のうまさが 鯉の里に適しているのです。

■小豆(ショウズ)の種類
□北海道小豆
□丹波大納言
□備中赤小豆


| 03年1月2日(木) | Comments Off


一子相伝のお菓子「鯉の里」

鯉の里は、当店で一番人気のある商品です。

備中産の赤小豆と最上の砂糖、岐阜産の最高級寒天を使った羊羹の一種です。原材料は羊羹とまったく同じなのですが、製法が少し違うため、食感がまったく異なったお菓子に仕上がってい ます。

噛むとさくっとした歯ざわり、そのまま口の中でさらりと解けていきます。備中赤小豆の風味を大切にし、あっさりと仕上げてありますので、甘みも後を引 きません。

考案者は現小林会長で、しばらくは会長のみが作れるお菓子でしたが、会長が 現場を離れる時、その秘伝のすべてを現工場長に引き渡しました。この鯉の里 製造に関する秘伝は、三松堂の一番大切な技法になります。他に知られること はまずありません。現在では、この工場長のみが作れるお菓子です。大げさな 言い方をすれば、一子相伝のお菓子なんですね。

この鯉の里、よくお茶菓子として使われます。小さく切り分けてありますので お茶には最適のお菓子ですね。またブランデーなどの洋酒とともに食されると また違った美味しさが楽しめます。ブラックコーヒーなどにも合い、工夫次第 で色々な楽しみ方が味わえます。

鯉の里に関してはもう一つ、不思議なことに小さなお子さんにも好まれるんです。「うちの子は和菓子だめなんです」というお子さんでも、鯉の里をパクパク食べることはよくあることです。

おそらく、小豆、砂糖、寒天のみで作るお菓子ですので、雑味のない素直な甘さが受けているのだと思います。

新豆が出回る今の季節の鯉の里を、是非一度お試しになられてはいかがでしょ うか。


| 02年12月28日(土) | コメント (0)


鯉の里の大きさが違う話

鯉の里の大きさが違うんですけれど、と言う問い合わせがよくあります。

大きさが違うというのは、少々大げさな言い方ですが、鯉の里の厚みが違うということは、実はよくあることなんです。

この原因は、別に手抜きをしているわけでも、材料を倹約しているわけでも何でもありません。ただ単に、手作りだから起こることなのです。では、なぜ手作りならばこのようなことが起こるのか。 その理由は・・・ すいません。ここは鯉の里づくりの秘伝に関係してきますので、ここで公表す るわけにはいきません。

大変申し訳ございません。

ただ、この鯉の里の厚みの問題は、小林会長が鯉の里を作っていた当時からありました。会長の時代から今の工場長までいろいろと工夫はしてみたのですが 解決策はなく、出た結論が、おいしい鯉の里は厚みにばらつきがでてしまう、 と言うことでした。

職人と言われる人の多くはカンで仕事をします。このカン、非科学的な言葉に聞こえるかもしれませんが、実は非常に優れた感覚なのではと思うことが最近 あります。 菓子づくりとは、数値で表せられないもの、マニュアルにできないものです。

確かに、粉や砂糖の分量や、作り方の手順などは書き留められるし、それはマ ニュアルに違いありません。ただ、職人が書いた物を見てお菓子を作ったとし ても、職人が作った物を全く同じ物はできません。何故ならそこには「カン」 が含まれてないからです。 ではカンとは何か。

言葉で表すのは難しいのですが、職人は毎日同じお菓子を 作ります。同じお菓子を作ると言えど、毎日毎日の条件は変わってくるわけで す。例えば気温、湿度から始まって、豆の状態、この季節なら新豆になります ので、また水分量が変わってきますし、煮え方もまた違ってきます。寒天も作 る釜の状態によって微妙な違いが出てきます。極端な話、二度と同じ状態はな いわけです。

同じ状態はないけれども、職人はプロですので同じ品質の物を毎日作り出さな ければならない。そこでどうするのかと言えば、職人は過去の自分の経験を基 に水の量・温度、豆を煮る時間や、寒天の量などを調節し毎日違う条件で、毎 日同じ品質の物を作り出しているのです。

ここの部分の作業を数値に表したり、マニュアル化したりすることは不可能で はないと思います。例えば、気温が何度であればこういう手順を踏むとか、収穫されて何日後の豆は何時間煮るとか、寒天の強度・粘度がこれくらいであれ ば加える寒天の量はこれくらいという具合です。

しかし、このようなマニュアルを見ながら菓子などとうてい作れないし、マニ ュアルを読んでいる間にまた条件は変わってしまうでしょう。職人はこのデー タにすれば恐ろしく多くなる情報量を体で受け取り、それを瞬時に処理して品 質を管理しているといえます。 今はこの「カン」の全てを、鯉の里の品質の方に向けています。

もちろんこの 「カン」を、大きさを揃えるという方向にむければ、大きさの同じ鯉の里を作 ることはできます。ただし、味の方は大きく変わってしまうことでしょう。今 ある味を最優先すれば今まで通り大きさのばらつきは出てきます。

これは最初 にも言いましたが、鯉の里作りの秘伝の部分大きく関係しているからなのです。 美味しいものを作るということに全神経を集中させ良い品質のものを作るれば 作るほど、大きさは不揃いになってしまいます。ここの部分を説明できないの が非常にもどかしいのですが、そういうことだとご理解いただければと思います。

ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。         

本店の店員より




源氏巻

津和野名物といえば、もう皆様ご存知の源氏巻です。餡をどら焼きのような生地で包んだ、餡巻きの焼き菓子なのですが、このお菓子名物になるだけあって歴史も長く、その由来は元禄の時代までさかのぼります。

ときの津和野三本松城主亀井能登守慈親公は公家吉良上野介義央に辱めを受け、余りの口惜しさに上野介を斬ろうと覚悟します。  

この事を知った家老の多胡外記は大事に至らぬようにと、機転を利かせて上野介に取り入り、事なきを得たといわれています。この時、家老の多胡が上野介に取り入るために使った進物、「小判包みの形のお菓子」が源氏巻の原型になったと言うことです。以来このお菓子は津和野で長く皆様に親しまれています。  

名物だけあって、この津和野には源氏巻を作っているお店が当店も含め、十件近くもあるんです。各店舗それぞれ味に特徴があり、中の餡もお店によって違います。当店では昔ながらのこし餡のみですが粒餡、抹茶餡、ゆず餡などで作られるところもあります。それぞれ個性があるんですね。  

実はこの源氏巻、十月半ばから十一月にかけての、この季節のものが一番美味しいと言うのをご存知でしょうか。  

その理由は餡の元になる小豆。当店の源氏巻は北海道産の小豆を使って作るのですが、その小豆の収穫の時期が実はこの季節なのです。  

餡は一年中見かけるものなので季節といわれても余り馴染みがないかもしれませんがやはり新豆を使って作る餡は一味違います。  

その北海道産の小豆で作った餡を包む皮は、九州・福岡産の「筑後・山笠」を使って作ります。国内産の小麦粉はポストハーベストの除虫剤など使用していないため安心してお召し上がりいただくことができます。  

この季節、美味しい源氏巻を味わってみてはいかがでしょうか。




水ようかん

夏になると普段とは違い、涼しげなお菓子が店頭に並びます。葛まんじゅう、水まんじゅう、錦玉羹などなど。これらの水菓子を見ると、夏が来たなぁ、と思われる方も多いのではないでしょうか。  

暑くなるとやはり、今挙げたような水菓子のほうがお客様に好まれます。本練羊羹などはどうしても熱いお茶と一緒に食べる機会が多くなりますので、夏はさらりとするりと食べられる水ようかんなどに人気が集まるのでしょう。  

夏の代表菓である水ようかんが店頭に並びはじめると、どうしても影が薄くなるのが先ほども申し上げた本練羊羹の存在です。夏には本練羊羹に手が伸びなくなる人が多いようですね。  

しかしこの本練羊羹と水ようかん、そして鯉の里、これらは実は、同じ餡をもとに作られるお菓子なんです。同じ餡を使っても加工によってこれだけ食感の違うお菓子になるんですね。  

さて餡です。餡を作るのに必要な材料は小豆と砂糖。小豆は備中産の赤小豆を使います。この小豆は呉のきめが細かく、こし餡にするとさらっとした舌触りの、上品な餡に仕上がります。  

砂糖はざらめを使います。この砂糖は上白糖などと比べると精製の度数が高く、純度の高い砂糖です。当店では、さらっとした甘さを表現したいときには、このざらめを使います。純度の高い砂糖は、後味にべたついた甘さが残らず、すっと甘さがのどの奥に消えていきます。  

備中の赤小豆とざらめを使った餡の味は皆様も鯉の里や当店の本練羊羹などでご存知の通り上品でべとつかず、食べた後もさわやかで、口のに何も残りません。  

この餡を使って水ようかんも作られます。このお菓子は多くの水分を含むため非常にあっさりとしており、食された後もすっきりと爽やかです。当店の羊羹鯉の里がお好きな方ならこの水ようかん、楽しんで頂けるのではないでしょうか。つめたく冷やしてからお召し上がりください。




豆と和菓子

十年位前まで、当店ではどら焼きを作っていました。名前も「ふくしろ」と言いました。由来は、その餡に使う豆の名前です。「福白金時」という白豆を使って作った餡を、どら焼きの生地で挟んだものだったんです。

「福白金時」は非常にあくの強い豆でしたが、味の方はなかなかのものでした。その豆を使って作る「ふくしろ」も、美味しいと人気のあるお菓子だったんですが、当店では「ふくしろ」の生産を止めました。というのも、「福白金時」という豆自体が手に入りづらくなったからなんです。  

毎年秋から冬にかけての季節に豆が収穫されそれが新豆として市場に出てきます。 ですから、秋から冬にかけての季節は、和菓子屋にとっても非常に気を揉む時期 なんです。  

和菓子の基本は、なんと言っても餡にあります。良い餡を作るためには、当然です が良い豆が必要になってきます。餡や豆は、わりと年中見かけるものですので、何 時でも良いものが手に入ると思われがちです。しかし当然豆にも収穫の時期があります。そしてそれは秋から冬にかけての時期ですので、一年の全ての餡の良し悪し がこの時期に決まるといっても、過言ではありません。豆の出来が悪ければ、その 年は出来の悪い豆しか手に入らないことになるからです。   

出来が悪いだけならまだしも、凶作の年になると、豆自体が少なくなり、値段が何倍 にも膨れ上がることになります。過去、小豆が赤いダイヤと呼ばれたのはこういった 理由からなのです。八年前の平成五年は、北海道産小豆(しょうず)が凶作の年でした。この時は値段が三倍にもなり、高いうえに数も少なく、大変だったのを良く覚 えています。  

さてこの小豆ですが十月には収穫をはじめますので、十一月には当店でもすで餡となり、お菓子という形で店頭に並んでいます。小豆は皮が比較的硬いため、主にこ し餡の原料に使っているのですが、北海道産の小豆は源氏巻に、備中(岡山)産の赤小豆は鯉の里に使われます。  

今年の北海道産小豆は、台風や初雪の時期が早かったりで、出来が悪いのではないかといわれていたのですが、昨年に比べて、三十キロあたりの値段が数千円しか違わないので、そこまで悪くはなかったようです。先ほども言いましたが、北海道 産の小豆は源氏巻の原料になります。一年を通して一番多く使う豆ですので、取り 合えず一安心したところです。  

その北海道産小豆ですが、よく十勝、十勝と言われます。しかし当店ではなるべく旭 川の小豆を入れるようにして欲しいと問屋に頼んでいます。十勝の小豆も美味しい のですが、我々にとっては旭川の気候のほうが、より豆作りに適しており、小豆も美 味しいのではないか、と思うからです。  

豆作りに適した気候とは、昼と夜の寒暖の差が激しい気候です。昼に暖められ、夜に冷やされる。それを繰り返して、美味しい豆が出来上がるのです。この気象条件 に当てはまる場所は、北海道の他に備中(岡山)や丹波(京都及び兵庫の一部)があります。特に丹波は豆の産地として広く知られており、丹波の黒豆といえば、皆さ んも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。  

丹波産の豆で特に和菓子屋と関係が深いのが大納言と呼ばれる豆です。この豆 は、粒が大きく、皮もやわらかいことから、よく粒餡の原料に使われます。豆の味を大切にする粒餡に使われるくらいですので、味の方も非常に良く、特に丹波産となると他の産地の大納言に比べ二倍以上の値がつくほどなんです。  

この値段の高さには味の他に、収穫量も関係しています。品質も良く、さらに収穫 量も少ないために希少価値も一段と高くなるわけです。  

当店でも美味しい物を作るため、出来るだけこの丹波大納言を使うようにしているのですが、この値段と収穫量の少なさでいつも悩まされるんです。というのも、たと え豆の値段が三倍でも、お菓子の値段まで三倍にするわけにはいきません。さらに、今年はこの値段でこれだけの量が手に入ったが、来年どうなるか、というのは 誰にも予想が出来ないのです。仮にある程度の収穫高があったとしても、問屋から入ってこなくなることもあり、我々のような小さな和菓子屋は気象、相場、に加えいろいろな条件に翻弄されることになります。

実際、数年前にこの丹波の大納言が問屋から全く入ってこなくなったことがありま す。この時は、備中の大納言を使い菓子を作り続けました。 しかし、冒頭の「ふくしろ」の時は、「福白金時」が手に入らなくなっても、他に手の打ち様がありませんでした。どんな理由であれ、お菓子を作れないのは職人に とって、非常につらいことです。特に、「ふくしろ」のような、皆さんに好まれているものだと、なおさらです。    

——————————————-

後日談になりますが、この記事を読んでくださった北海道の農業関係者の方が、メールを通じて連絡を下さり、その方の取り計らいで、福白金時豆を北海道から直接入荷できるようになりました。

そのお陰もあり、長い間作ることの出来なかった「ふくしろ」がもう一度店頭に並ぶようになりました。関係者の方々には本当に感謝しております。

本当に、ありがとうございました。   


| 02年1月1日(火) | Comments Off


白餡について

みなさんがお好みの和菓子の中で、白餡のみを主役にしたお菓子が、どのくらいあるでしょうか? 考えてみると、その数は意外と少ないことに気づかれると思います。

我々も白餡はふんだんに使いますが、それのみを主役にしたお菓子というのは、実はないんです。

鴎外いちごの大福、上生菓子に白餡をたっぷり使っているじゃないか、と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし、実はこれらのお菓子、白餡が主役ではないのです。鴎外は抹茶風味の餡ですし、いちごの大福にしてもいちごの風味を生かすための餡という脇役にとどまっています。

これは良くも悪くも、白餡の特徴が原因なのです。

白餡の特徴は、なんといってもその味が淡白なところにあります。小豆餡に比べ、その味も香りもそれほど濃くはありません。 小豆餡などは、それだけを食することがあるほど、風味も香りも豊かなのですが、それに比べると白餡はそれだけを食べるには少し味不足であるということができるでしょう。

しかし、これはただ餡として食するには致命的な要因になりますが、逆に風味、香り、色付けをするにはこれほど適した餡はないということになります。実際、黄味餡、抹茶餡、柚子餡など、これらの餡のもとになるのは白餡ですからね。

要は使いようなのです。

さて、白餡を作るときの豆ですが、我々は大福(だいふく)と白丸(しろまる)という2種類を使い分けています。

まずは大福豆です。

この豆は餡にしたときに少しねばみがでてきます。このねばみを嫌う人もいらっしゃいますが我々は焼き菓子には向いているのではないかと考えます。 この豆を使って作られるお菓子に鴎外があります。

津和野の文豪・森鴎外先生をしのんで作った焼き菓子ですが、この中には抹茶の餡が入っています。この名菓に大福豆を使った理由は、先ほども言った「ねばり」にあります。

というのも鴎外を製品化するとき、できるだけ乾かない餡子を作りたい、と決めていたからです。 白丸だとさらっとしているだけに、焼き上げた後に水分がなくなり、ぼろぼろと餡が崩れてしまい、抹茶のみずみずしい色が失せてしまいます。

その点、大福豆はあの「ねばり」があるからこそ、焼き上げたあとでも餡に「しとり」が保てるのです。

次に白丸ですが、白丸の特徴はねばみが少なく粒子が細かいということがあげられます。ということは、作ったときにさらっとした白餡が出来上がるということになります。

この白丸を使った商品には、好評の「いちごの大福」、そして上生菓子各種があります。 いちごを使った大福はほかのお店でも作られていますが、そのほとんどが小豆餡をつかっています。

しかし、当店では「いちごの大福」を作るときに白丸の餡を使います。その理由は、やはり白餡の味が淡白でさらっとしているからです。淡白だからこそいちごの風味を損ねることがありません。そして、いちごの酸味と白餡の甘味がお口の中でうまく混ざり合うのです。さらに、さらっとしている餡を使っているために、後味の良さが引き立ちます。

さらには、上生菓子を作るときにはこの白丸の餡を使います。柚子で風味をつけたり、天然の色粉で着色をしたりと、上生菓子を作るときにも白餡は重宝する材料になるのですね。


| 01年8月1日(水) | Comments Off


羊かん

羊かんが売れないんです

夏季に販売する水ようかんは別として、あの和菓子の王者ともいえる羊かんが全然売れないんですね

まあ、単純に比較することはできませんが、15年前に比べると、約3分の1しか売れていないのです。どうしてなのだろうと考える。そして一つの仮説を立てました

「ひょっとしてあの大きさ?」

例えば、羊かんを食べるところを想像していただきたいのです。たぶん皆様は4,5人の家族がコタツを囲みながら羊かんを爪楊枝で口に運んでいるところが目に浮かぶはずだと思います。お茶をすすりながら、テレビでもみながら

多分、これが一番イメージしやすい羊羹の食べ方ではないでしょうか?

間違ってもバナナみたいに皮をむきむき羊かん片手にバクバク食べている人は余りいないと思います。

話は戻りますが、これが一番イメージしやすい羊羹の食べ方ならば、もうすでにマーケットは限定されているようなものですね。言ってしまえば、あの羊かんの大きさは4,5人の家族向けなのだと思います

ここでお尋ねします

あなたは過去に、「羊かん食べたいけど、あの大きさはねぇ」といって食べたいにもかかわらず他のお菓子を買ったことはありませんか?

え? ない? そうですか

いや、ともかく、大きいのだと思います

多分。

ということで、このたび当社ではあの羊かんの大きさをとりあえず半分まで小さくしてみることにした。半分までにすれば、2,3人でちょうど良い大きさだし、いままでと同じ値段で2種類もの竿物を食べれるという利点もある。将来的には切り分けたりする必要もない一人用サイズも商品化していきたいのですが、とりあえずは半分サイズで様子をみることにします

しかし、この「大きさの仮説」が主たる原因ではなく、今月の特集でも話しているように、糖度が高いために人々が食べなくなったのだとしたら、もうこれはサイズを変えてどうにかなる問題ではないですね

危うし、羊かん。運命はいかに。


| 01年7月27日(金) | コメント (0)


津和野と和菓子

皆さんご存知のとおり、当店・三松堂は津和野にあります。津和野の名物といえば、最初に思い浮かぶのが源氏巻ではないでしょうか。このお菓子、歴史も長く、その由来は元禄の時代までさかのぼります。

ときの津和野三本松城主・亀井能登守慈親公は公家吉良上野介義央に辱めを受け、余りの口惜しさに上野介を斬ろうと覚悟します。この事を知った家老の多胡外記は大事に至らぬようにと、機転を利かせて上野介に取り入り、事なきを得たといわれています。この時、家老の多胡が上野介に取り入るために使った進物、「小判包みの形のお菓子」が源氏巻の原型になったと言うことです。

それ以来今でも、源氏巻はこの津和野の名物として広く知れわたっています。観光で津和野にこられた人は、必ずと言っていいほどこのお菓子をお土産に買われますね。

我々はこの津和野でお店を営んでおりますので、他のお菓子屋と同様に源氏巻も販売しているわけなんですが、やはり売り上げの中で源氏巻の占める割合というのは大きいんです。このことを考えるといつも、私たちは津和野で商売させて頂いているという気持ちになります。

観光で来られる人はすでに源氏巻を知っているわけですし、そもそも人々は「津和野」にやってくるわけです。源氏巻という商品、さらには津和野という歴史を持った土地から、我々が受けている恩恵というのは計り知れないなぁ、といつも思います。

地元である津和野と我々の関係は観光地と和菓子屋だけでなく、原産地と加工場と言う一面もあります。

秋の菓子、「くりきんとん」の原料はここ津和野町の木部で採れた栗を使います。問屋に頼めば、ちゃんと皮をむいたものや、加工したものも手に入るのでしょうが、それでは面白みも美味しさも半減すると思うんです。それで仕入れてきた皮付きの栗を皆で皮をむき、蒸して栗きんとんに仕上げます。

ただ、一言で皮をむくといっても一つのシーズンに使う栗は大変な量になりますので、従業員の中には密かに栗にウンザリしているものもいるようです。かく言う私もここだけの話、「くりきんとん」は作るより食べたほうが好きなんですけどね。

もうひとつ、地元の産物を使って作るお菓子に「みあん梅」があります。これは完熟してから収穫した津和野産の梅を砂糖に漬け込み、数ヶ月たって出来た梅の蜜に寒天を加えゼリー状にしたお菓子です。

こちらも、産地が近いだけに木で熟すまで待ってそれから収穫するようにと、農家の方にお願いしています。

このように我々がなるべく地のものを使ってお菓子を作るのには、いくつかの理由があります。

まず、地の産物を利用したお菓子というのはそれだけで、お客に勧めやすいという利点があります。今の時代、全国のお菓子を宅配で取り寄せることの出来る時代に、ただ名物のお菓子だけでなく、その材料となる産物も含めて売込みが出来れば、これほど説得力のあるものはありません。

さらには、農家が近いだけに、その作業が確認しやすく、有機農法・無農薬であれば、安心してそれを前面に出すことが出来ますし、何より新鮮なものがすぐ手に入ります。

そして、我々がなるべく地のものを使って菓子を作りたいと思うのは、何よりここが観光地津和野だからです。

最初に説明しましたが、当店はここ津和野で商売を営んでいるため、この土地から、源氏巻も含め、色々な恩恵を受けているんです。ここにあるからこそ、色々な人たちと津和野の観光を通じて知り合うことができ、これまで商売をすることが出来たのだと思うんですね。

ですから津和野という土地で儲けたお金、津和野という観光資源を使って作ったお金は、やはり津和野という土地に還元すべきではないのだろうか。そのためにも、津和野の農産物を使いお菓子を作り、地元に利益を還元する。そういうことが必要ではないかと思うんです。そこから名物のお菓子や、名産物が生まれたりすれば、地方の独立が叫ばれている今、地元の活性化にもなるのではないでしょうか。

まあ、これが理想論なのは分かっていますが、農家は農家、和菓子屋は和菓子屋と別々に模索するよりも一緒に協力したほうが可能性は倍に広がると思うのです。

最近は林業を営む方、都会から農業をやりたいとここ津和野にやってきた若者たちと交流を持つようになりました。今、彼らと色々な話を進めているところですが、その中のひとつに、葛をどうにか利用できないだろうか、というのがあります。まだ本当に話の段階で、具体的なものは何一つ出来上がっていないのですが、そこから面白いアイディアが生まれ、美味しい和菓子が出来上がり、お客様に喜んでいただければ、これ以上のものはありませんね。


| 01年2月5日(月) | Comments Off